事件を見にゆく

名張毒ぶどう酒事件

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 裁判は現在、第10次の異議審が名古屋高等裁判所で行われています。

 名張毒ぶどう酒事件は、1961年(昭和36年)三重県名張市葛尾で、ぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡、12人が重軽傷を負いました。

 犯人として、村人の奥西勝(当時35歳)元死刑囚が逮捕され、一審では無罪、二審(控訴審)で逆転死刑判決となり、最高裁で死刑が確定しました。

 奧西元死刑囚は、その後何度も再審請求をしましたが、2015年(平成27年)10月4日、八王子医療刑務所で亡くなりました。89歳でした。

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機動行犯がい争の姑嫁

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三重県名張市で1961年に女性5人が殺害された名張毒ぶどう酒事件の第10次再審請求異議審で、弁護団は28日、毒が入れられた酒瓶の封かん紙の裏面に、製造時とは異なるのりの成分が付着していたとする鑑定結果を名古屋高裁(鹿野伸二裁判長)に提出した。同様の鑑定結果は2016年にも出ており、提出は今回で2度目。 弁護団によると、今回の鑑定も前回と同じ大学教授が実施。現場に残されていた封かん紙片(長さ約8センチ、幅約2センチ)を調べた結果、前回よりも明確に、製造時に使用されていなかったのりの成分が検出されたという。 鈴木泉弁護団長は名古屋市内で記者会見し、「真犯人が毒を入れて封かん紙を貼り直した事実が浮かび上がった」と強調。弁護団によると、15年に病死した奥西勝・元死刑囚は事件当時、「毒物混入時に封かん紙片がはがれ落ちた」と自白したとされるが、「貼り替えた」との供述はないという。 2020/10/28 jiji

003 2020/10/28(水) 23:02:39 ID:yKPQSG6Aw6 犯人は亡くなった奥さんだと思う。

一審無罪がすべて、後は、メンツ判決

 

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Last-modified: 2022-07-30 (土) 18:18:00