事件を見にゆく

■日産のある頃から下車してたが物騒な街になったものだ
■女たちはどんな気持ちでこの街に降りたことだろう

Menu

 

201708 座間9人連続殺害事件

 2017年8月からの約2カ月間に、SNSで自殺に関する投稿をした当時15~26歳の男女9人を誘い出して殺害し、自宅で遺体を解体。遺体の大部分は遺棄されていたが、頭部などは自宅のクーラーボックスから発見

白石隆浩被告 女は金なりのスカウトマン崩れ

<詳細データは失っている 復元未定>

#ref(): File not found: "1D7779DC-59EB-45D8-AD4C-AE287C85B1E4.jpeg" at page "事件を見にゆく/201708 座間9人連続殺害事件"

+  More!

公判

#ref(): File not found: "AD68DB34-D4EC-413A-9425-20D2DBA8B513.jpeg" at page "事件を見にゆく/201708 座間9人連続殺害事件"

 

2026/07/14 死刑執行(血の好きな女の法務大臣)

2021/02/15 再審請求

2021/02/02 上告棄却 死刑確定

2021/02/15 被告人上告

2021/02/02 高裁、控訴棄却

2021/01/05 控訴期限午前0時 死刑確定

2020/12/21 21 控訴を取下

2020/12/18 被告人控訴

2020/12/15 東京地裁立川支部(矢野直邦裁判長)死刑判決

2020/11/26 裁判員裁判[第23回公判](東京地裁立川支部)検察側 死刑求刑.結審

2020/11/25 22回公判 最後の被告人質問 「結果として捕まってしまったので後悔しています」 「頭のなかは母親のことでいっぱいで、迷惑を掛けて申し訳ないと思っています」

「父から(金銭的)援助を受ける態勢はできあがっていましたので、殺す必要はないです。母や妹は、7年間会っておらず、居場所もわかりませんでした」

2020/11/24

最後の9人目の被害者は東京都の23歳の女性です。事件の4カ月前に母親を亡くし、精神障害を抱えながら兄の支えで暮らしていました。行方が分からなくなった後、兄がSNS上の白石被告の存在に気づいたことで、事件は発覚しました。検察側が、2018年の取り調べで白石被告が「お兄さんがいなければ捕まることはなかったのでとても恨んでいます」と述べていたことについて聞くと。

+  Click!

2020/11/12 9人目も承諾なし

2020/09/30 [東京地裁立川支部]初公判 強盗・強制性交殺人罪など

#ref(): File not found: "A22D773C-65C3-4FEF-A5FC-C2BE8CFDA59A.jpeg" at page "事件を見にゆく/201708 座間9人連続殺害事件"

Add

2020/11/02 yomi

7人目被害の女子高生、白石被告「どんな人だったか覚えていない」…会って1時間後に殺害か  神奈川県座間市で2017年に起きた男女9人殺害事件で、強盗・強制性交殺人罪などに問われた白石隆浩被告(30)の裁判員裁判の第15回公判が2日、東京地裁立川支部であった。7番目に殺害したさいたま市の高校2年の女子生徒(当時17歳)について、被告は「どんな印象の人だったか覚えていない。名前も聞いていない」と述べた。  被告は2日の被告人質問で、「会ってすぐ、何となく私に好意を持つタイプではないと感じた。金づるにするのは難しいと思った」と説明。女子生徒が自宅アパートに来た約1時間後には、殺害していた可能性があると振り返った。  女子生徒の人柄や交わした会話については「覚えていない」と繰り返したが、襲った際に強い抵抗を受けたことは記憶に残っていると述べた。また、所持金3万円程度を奪い、直後に眼鏡を買ったとし、法廷で着用しているのもおそらく同じ眼鏡だと明かした。  公判では、被害者9人を数人ずつの三つのグループに分けて審理する。4~7人目のグループの証拠調べはこの日で終了。5日の次回公判では、検察側と弁護側がこのグループの事件への意見を述べる「中間論告・弁論」が実施される。

2020/11/02 NNN

7人目被害者は「一番抵抗強かった」座間

「9人の被害者の中で一番抵抗が強かった」と述べ、殺害の同意はなかったとしました。 2日の法廷では、7人目の被害者の事件について被告人質問が行われ、首を絞めた際について「9人の被害者の中で一番抵抗が強かったのを覚えています」「ひっくり返されそうになったり首や顎をつかむ手を外そうとする力が強かった記憶があります」と述べました。

ノンフィクションライターの小野一光氏は、立川拘置所(東京都立川市)で白石被告と11回にわたって面会し、その対面記録を「週刊実話」(日本ジャーナル出版)に連載している。本記事では同誌2020年9月24日号に掲載された連載第6回から転載する。文春

#ref(): File not found: "63502563-5869-4CD4-B2BB-9A9D50413FEF.jpeg" at page "事件を見にゆく/201708 座間9人連続殺害事件"

「スカウトを始めるとき、それまでの座間市のアパートを引き払って、東池袋にある家賃8万円のマンションに引っ越しました。8階建ての6階で、8畳に風呂トイレ別の部屋です」

「基本給が20万円で、あとは歩合です。女の子の稼ぎの15%と、それから顧問料として、女の子が店に1日出勤したら5000円が支払われていました。ボロい商売ですよね。考えられないですよ」

「いやあ所詮、座間や横浜と、新宿のレベルの違いですよ。新宿はホストやってますみたいな、見た目のイケメンがいっぱいいて、あんなんに勝てないですよ」

「でも、(職業安定法違反容疑で)逮捕という代償を負ったでしょ?」

「あーーっ…」(執行猶予判決)

「被害者は"自殺"で募集したんじゃない」  そこで白石は思いもしないことを言った。 「外(世間)では、僕が被害者を“自殺”で募集したとあるけど、事実じゃないんですよね。具体的には“死にたい”や“さみしい”“疲れた”で検索したんです。そういう精神的に弱ってる子だと口説けるって、安易な考えだったんです」

「夢はめっちゃ見ますね。今朝見たのは、××(白石が社員だったスーパーマーケットチェーン)の総菜コーナーで、バイトをしてる夢でした。商品に値引きシールを貼ってるんです」

 

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2020-12-15 (火) 17:01:00