事件を見にゆく

🔳人殺しは官(死刑執行の裁判官やら自衛官やら・・・)に任せて、医師は病を研究、治療・完治に専念すべし

🔳二匹ともブラックジャック気取りなんだろう、いい歳こいてマンガかぶれの理屈屋、この機会にいままで何をやってきたか全部表に出すのもいいものさ

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202007ALS嘱託殺人事件

2019/11/30 神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性に薬物を投与して殺害

駅弁医師のSNS網にひっかかった人(51) =京都市中京区 林優里(ゆり)さん

錦織圭のファン

24時間ヘルパー

主治医はヘルパーやケアマネジャー、薬剤師、理学療法士ら約30人と支援チームを結成、約7年間の在宅療養を支えた

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犯人

インターネットの小説投稿サイトに、安楽死を請け負う医師が主人公の小説を投稿

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公判

2020/08/13

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報道

2020/07/25 東スポ  高須院長は「ご本人が望まれたのは尊厳死だと思います」と、安楽死の可能性を否定。「僕にはALSの女性の気持ちがわかります。苦しさから逃れる安楽死とカテゴリーが少し違うように感じます」と持論を述べた。

ALS嘱託殺人事件 医師1人は医師免許を不正取得の可能性 2020年7月25日 NHK 19時13分

難病、ALSを患う女性を本人の依頼で殺害したとして逮捕された医師の1人が海外の大学の医学部を卒業したことにして医師免許を不正に取得した可能性があることが関係者への取材で分かりました。厚生労働省は警察からの連絡を受け、詳しい経緯の調査を始めました。

関係者によりますと逮捕された2人の医師のうち大久保愉一容疑者(42)は大学を卒業後、厚生労働省で医系技官として働き、平成20年から21年ごろには医師免許の国家試験などに関わる部署に所属していたということです。

その後、平成30年に宮城県でクリニックを開業していました。

一方、関係者によりますと山本直樹容疑者(43)は大久保医師と医学部のある国内の別の大学に通っていた学生時代に知り合ったとみられています。

しかし山本医師はこの大学を中退していて、その後、医師になるまでの経緯に不自然な点がみつかったということです。

関係者によりますと、山本医師は平成22年に医師の国家試験を受験する際、海外の大学の医学部を卒業したと厚生労働省に申請していたということです。

ところが、警察がこの大学に問い合わせたところ、卒業した事実が確認できなかったということで、海外の医学校を卒業したことにして医師免許を不正に取得した可能性があるということです。

医師の国家試験を受けるには日本の大学の医学部や海外の医学校などを卒業していることが条件の1つとなっています。

さらに海外の医学校を卒業した人については、厚生労働省が国内の医学部を卒業した人と同等以上の学力や技能を持つか審査することになっています。

厚生労働省は警察から連絡を受け、山本医師が受験した際の詳しい経緯について調査を始めました。

大久保容疑者と山本容疑者の2人は以前、「扱いに困った高齢者を枯らす技術」といった内容の電子書籍を共同で執筆

2020/07/24(金)  全身の筋肉が動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性に薬物を投与して殺害したとして、京都府警が、嘱託殺人の疑いで、呼吸器内科医の大久保愉一容疑者(42)=仙台市=と、医師の山本直樹容疑者(43)=東京都=を逮捕した事件で、大久保容疑者は、厚生労働省の元医系技官として約7年半働いていたことが、関係者らへの取材で23日分かった。

 また、医師2人のうち一人は、「高齢者は見るからにゾンビ」などとネットに仮名で投稿し、高齢者への医療は社会資源の無駄、寝たきり高齢者はどこかに棄てるべきと優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた。

 捜査関係者によると、大久保、山本両容疑者は殺害されたALS女性=当時(51)=の担当医ではなく、会員制交流サイト(SNS)を介して知り合い、直接の面識はなかったとみられる。

 捜査関係者の説明では、大久保、山本両容疑者は京都市内のALS患者の女性から依頼を受け、昨年11月30日夕に同市内の自宅マンションを訪れ、室内で薬物を女性の体内に投与し、死亡させた疑いが持たれている。

 両容疑者とみられる不審な男2人がマンションを訪れた後、女性の容体が急変し、病院に搬送されて死亡が確認された。女性の体内からは普段服用していない薬物が検出された。京都府警が捜査を始め、防犯カメラの映像などから2人を特定したという。

 関係者によると、女性は2011年ごろにALSを発症。死亡した当時声を出したり手足を動かすことができない状態だったが、意識は清明で、メールをやりとりすることは可能だった。障害福祉サービス「重度訪問介護」を利用して1日24時間、ヘルパーから生活全般のケアを受けながら1人で暮らしていた。

07/23(木) 17:51 京都新聞

被疑者大久保 妻(大久保三代元自民党衆議院議員、元NHK北九州放送局契約キャスター)

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2019/06 放送 NHKスペシャル「彼女は安楽死を選んだ」


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Last-modified: 2020-08-13 (木) 19:21:00