大東亜企業年鑑

第一生命

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第一生命 89歳の元女性社員 顧客から19億詐取で弁護団結成 2020年11月17日 18時24分 NHK

生命保険大手「第一生命」の89歳の元女性社員が、顧客から19億円余りをだまし取ったとされる問題で、17日に被害者を支援する弁護団が結成され、被害者への全額の弁償を会社側に求める方針を明らかにしました。

「第一生命」の山口県周南市の拠点に在籍していた89歳の元女性社員は、架空の取り引きを顧客に持ちかけ、金をだまし取ったとされ、被害にあった顧客は少なくとも24人、被害額は合わせて19億5100万円に上っています。

この問題で、被害者を支援する弁護団が17日に結成され、都内で開かれた記者会見には、元社員に預けた5000万円の返還を求めて裁判を起こしている40代の女性も同席しました。

女性は「元社員は、自分がトップセールスで特別な肩書があることを強調しており、第一生命のような大企業が称号を与えるような人なので、信頼できると思った。なぜ、このような罪を犯したのか、動機や資金の使途など、真実を明らかにしてほしい」と訴えました。

そして、弁護団の山口広弁護士は「3年前に不審な点があると指摘があったにもかかわらず、対策を取らなかった」などとして、第一生命に対し、被害者への全額の弁償を求める方針を明らかにしました。 第一生命 元営業員 顧客から5000万円余だまし取る 和歌山 2020年10月30日 17時47分 NHK

生命保険大手の第一生命は、和歌山県の元営業員が、顧客から5000万円余りの貸付金や保険料をだまし取っていたと発表しました。第一生命では、山口県の元社員が、19億円を不正に集めていた問題も明らかになり不祥事が相次いでいます。

第一生命によりますと、和歌山県の営業拠点に在籍していた50代の女性の元営業員が10月までおよそ4年にわたって、少なくとも20人の顧客から5210万円をだまし取っていました。

元営業員は、お金を貸す仕組みを悪用し手続きを勝手に行い、顧客に対しては「誤った手続きで貸付金が口座に振り込まれてしまった」などと説明し、金をだまし取っていました。

また現金で預かった保険料をだまし取り、偽造した領収書を手渡す不正も行っていました。

会社では、警察に通報したうえで、9月、この元営業員を懲戒解雇し、不正な手続きはすべて取り消すということです。

第一生命では、山口県の拠点に在籍し営業を担当していた元社員が、顧客からおよそ19億円を不正に集めていた問題も10月に明らかになり、不祥事が相次いでいます。

会社は、金融庁に対して詳しい経緯を報告し、11月、再発防止策などを公表する予定です。

第一生命は「お客さまならびに関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くおわび申し上げます」とコメントしています。

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Last-modified: 2020-11-18 (水) 18:27:00