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2020/02/05 Asahi
DeNAが5日発表した2019年4~12月期決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業損益が441億円の赤字(前年同期は85億円の黒字)、純損益は501億円の赤字(同80億円の黒字)だった。ゲーム事業の業績や事業環境の悪化を踏まえ、ゲーム事業に関する「のれん代」やソフトウェアなどの減損損失507億円を計上し、大幅な赤字に転落した。 売上高はゲーム事業の減収などが響いて、前年同期比3・7%減の911億円だった。業績悪化の責任をとって、南場智子会長と守安功社長兼最高経営責任者(CEO)が役員報酬の50%を3カ月間返上する。 20年3月期通期の業績予想は「合理的な数値の算出が困難」だとして開示していないが、減損損失の影響などで営業損益や純損益は赤字になる見通しとしている。
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