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【閉校】県立両津高校→ 2013/04-佐渡中等教育学校→2023年度募集停止→2025/03 閉校(佐渡高校と統合)予定
略称「両高」（りょうこう）
〒952-0005 新潟県佐渡市梅津1750
設立年月日 1946年5月15日
閉校年月日 2013年3月31日
共学・別学 男女共学
中高一貫教育
新潟県立佐渡中等教育学校を併設
偏差値 44
一転して閉校決定を先送り
新潟市立校も含めると、全国に32ある公立中等教育学校のうち7校が県内
2020年6月29日 月曜 午後12:05 NST
反発する佐渡市の渡辺市長は先週に引き続き、２９日も稲荷教育長のもとを訪れ、学校の存続を要望。
【県教育委員会 稲荷善之 教育長】 「佐渡中等教育学校の募集停止については、津南中等教育学校と同様に『あり方について検討』することとします」
2020/06/25
佐渡中等教育学校 ２０２３年度に募集停止 佐渡高校と統合 新潟県教委
【県教育委員会 稲荷善之教育長】 「（佐渡は）１学級募集となった今春の入学者は２５人。進学校の役割を果たすことは難しく、島内の高校の学級規模を確保するための募集停止とする」
【中川隆一県議】 「両津地区から高校がなくなるとすれば、物理的に通学できない生徒を生んでしまう可能性が非常に高い」
2020/06/24 FNN
少子化などを理由に県立高校などの学校再編計画を検討している県教育委員会が先週、地元に示したのが『津南中等教育学校と佐渡中等教育学校の２０２３年度、募集停止』です。
【佐渡市 渡辺竜五 市長】 「高校の教育全体で考えることだと思っている。子どもの数とか、そういう部分のなかで、こういう方向が出ることはあり得ることなんでしょうが」 一定の理解を示すものの、中等教育学校の進学実績の成果は高まっていて、津南中等教育学校では、今年３月に卒業した生徒の半数が国公立大学に進学。佐渡中等教育学校でも半数以上が４年制の大学に進学しています。 【佐渡市 渡辺竜五 市長】 「進学が中心という学校なので、佐渡市としてもこういう学校があるのは、子どものレベルを上げるという点で非常に大事」
2006 落ちても落ちても面接で入学させる不思議高でした
