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1994/12/15 私の田中角栄日記 佐藤昭子 新潮社
佐藤 昭子（さとう あきこ、旧名：佐藤 昭〈さとう あき〉)
1928年〈昭和3年〉8月5日 - 2010年〈平成22年〉3月11日、女性）
新潟県立柏崎高等女学校（5年制、のち4年制に変更 現・新潟県立柏崎常盤高等学校） →1945年（昭和20年）東京女子専門学校（3年制 現・東京家政大学）に進学したが、東京大空襲で学校が焼失、戦時教育令により授業が停止されたため中退
政治家秘書、政治運動家
33年間にわたって田中角栄の秘書、その愛人
「越山会の女王」
後に「政経調査会」主宰
身長157cm
バスト97 ウェスト58 ヒップ95
2010年（平成22年）3月11日 東京都港区白金の北里研究所病院で死亡 享年81
1946年（昭和21年）衆院選時に選挙活動をしていた田中角栄と出会い、選挙活動を手伝った。田中の応援演説を行なった男性との結婚・離婚、息子の出産と離別、キャバレー勤務を経て、1952年（昭和27年）に田中の秘書となった。イトーピア平河町ビル内の田中の個人事務所にあって田中の政治団体・越山会の統括責任者などの要職を歴任した。この間、キャバレーの客であった東京電力社員[6]の男性と二度目の結婚・離婚を経験し、1957年（昭和32年）に田中の娘と見られる敦子を出産した。敦子の戸籍上の父は二番目の夫であったため、後に敦子は自分の出生に悩み、自殺未遂を繰り返した[
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