新潟日報創業140周年記念事業として、ストラーダフィルムズと新潟日報社が共同で製作。監督は竹下昌男、主演は原田泰造。
2018年1月20日に新潟県で先行公開、同年1月27日日本全国で公開
第30回東京国際映画祭特別招待作品
第27回山本周五郎賞と第151回直木賞の候補に選出された伊吹有喜の小説を映画化。東京から故郷の新潟に戻り深夜バスの運転手として働く男と元妻の再会をきっかけに、離れ離れになった家族が再出発するさまを、バスの乗客たちの人間模様を交えて描く。主人公に原田泰造がふんするほか、山本未來、小西真奈美らが共演。原田主演の『ジャンプ』でメガホンを取った竹下昌男が監督を務め、音楽を川井郁子が担当する。
新潟と東京を往復する深夜高速バスの運転手で、別々に暮らす娘(葵わかな)と息子(七瀬公)がいる高宮利一(原田泰造)は、東京で定食屋を営む恋人・志穂(小西真奈美)との逢瀬がささやかな楽しみだった。ある日、利一が乗務するバスに16年前に離婚した妻・美雪(山本未來)が乗り込んでくる。同じころ、東京で働いていた息子が仕事を辞め、家に戻ってきて……。
新潟市エリア
新潟市西蒲区・弥彦・三条エリア
別口
どこかにも書いたが、これは原作を無視して小西真奈美を深夜バス運転手にした方がおもしろかった
池袋駅前新潟行き高速バス乗り場W
新潟 関越道 高速バスとトラックによる事故 けが人の情報 2024/01月24日 09時19分
警察によりますと、関越自動車道の新潟県にある湯沢インターチェンジと土樽パーキングエリアの間で「新潟交通」の高速バスとトラックによる事故が起きたということです。 けが人がいるという情報があり警察が詳しい情報を確認しています。
新潟交通によりますと、事故にあった高速バスには、運転手と乗客あわせて20人が乗っていて、運転手からは複数のけが人がいるという情報が入っているということです。 また、この高速バスは、新潟市を午前6時に出発して、東京に向かう途中だったということです。