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湯川 れい子（ゆかわ れいこ)
本名:湯野川和子（ゆのかわ かずこ）
父:海軍大佐・湯野川忠一.忠一の従妹（父・湯野川忠世の妹の娘・礼子）山本五十六の妻
音楽評論家・作詞家・翻訳家・USEN放送番組審議会委員長 女優・吾妻 麗子名義
東京府青山師範学校附属国民学校（現・東京学芸大学附属世田谷小学校）、鴎友学園卒業
東京都目黒区出身
東京都世田谷区在住
生年月日： 1936年01月22日 (年齢88歳)
夫:小学校6年生の時から湯川の実家に下宿していた男性(一橋大学卒の会社員)1950年代、女優時代に入籍 1966年離婚→二番目の夫の田村駿禮（＝たかのり、のち熾鴻と改名。当時は電化製品販売会社経営で、のち宝石商となる）1972年のエルビス・プレスリーのハワイコンサートが縁で知り合い、エルビスを結婚証明書の証人として1973年8月10日に結婚、1993年に田村の愛人問題と隠し子が発覚し、1998年に離婚
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高校時代から現代俳優協会の研究生
1953年 日本青年館で舞台『未亡人』出演
山本薩夫監督『太陽のない街』 「夫人部員」端役
今井正監督『ここに泉あり』 女教師役
1955 日活配給 B級映画『天下の若君漫遊記』 端役
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天下の若君漫遊記 前篇・変幻出没の巻 (てんかのわかぎみまんゆうき １・へんげんしゅつぼつのまき)
男がよくて剣がたつ天下の若殿松平長七郎が、足の向くまま気の向くままの旅の途中で、謀反を企む天草の残党に敢然と破邪の剣を振るう痛快時代劇 監督 丸根賛太郎 中村純一 キャスト 松平長七郎＝明智三郎 お千代＝高友子 雪乃、忍の方＝宮城千賀子（二役） 荒巻団九郎＝千秋実 般若の勘兵衛＝瀬川路三郎 庄介＝中村是好 熊木道玄＝三島雅夫 大田黒一角＝石黒達也 渋川軍太夫＝永田靖 唐津竜済＝市川男女之助 万兵衛＝益田喜頓 稲妻の源次＝安部徹 番頭＝大井潤 高倉能登守＝新田一夫 城中の侍（瀬木哲之進）＝原田譲二 甚左＝真木伸太郎 花火師・金蔵＝坂本明 板前の新吉＝玉木裕 女中・お松＝赤地良子 女中・お竹＝姫宮和子 女中丙＝英栄子 脚本 岡田豊 音楽 小川寛興 その他スタッフ 製作／今村貞雄 撮影／岡崎宏三 照明／下村一雄 録音／前田嗣利 美術／富樫辰春 編集／今村秀夫 監督助手／村上博司 製作主任／関孝司 スクリプター／上田圭子 スチール／中川正 現像／東洋現像所 撮影助手／黒田清己 照明助手／堀江一郎 録音助手／迫田泰正 美術助手／福山友己 編集助手／福井貞男 効果／中村短 結髪／奥山真司 技斗／市川常二郎 衣裳／大和衣裳
製作国：日本 製作／富士映画 配給：日活 製作年：1955 公開年月日：1955/8/9 上映時間ほか：モノクロ／114分／スタンダード・サイズ／13巻／3126m
