Movie/網走番外地

Actress/貴倉良子

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鉄道員(ぽっぽや)

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2020/09/21 日刊大衆 小林稔侍(79)は売れない時代が長く、健さんとは“主役と、その他大勢”といった構図での共演が多かった。だが、健さんは保証人を引き受けるなど、小林の面倒をよく見ていた。「稔侍さんにとって健さんは大恩人。だからこそ、初めて対等な立場の役を演じた映画『鉄道員』(99年)は忘れられない作品なんです」(映画雑誌編集者)  この映画で2人は、お互いを思いやる旧友同士という設定だった。「親友同士である2人の抱擁シーンは、演技を超えた名場面でした」(前同)

2019/12/17 読書好日 庭のピラカンサの木を愛した高倉さん。その実を狙ってオナガの群れが襲来すると、玩具の銃を片手にドアの陰に身を潜める。「気分は、ゴルゴ13です。『音を立てるナ!』とジェスチャーで示す真剣なその姿(中略)が眼(め)に焼き付いています」

2019/11/11 ディリーS 高倉健さん 没後5年…命日に「鉄道員」上映 大竹しのぶが広末涼子が追悼秘話  広末涼子(右)と撮影現場での高倉健さんの思い出を話す大竹しのぶ  2014年に悪性リンパ腫のため83歳で亡くなった俳優・高倉健さんの命日となる10日、東京・丸の内TOEIで主演映画「鉄道員(ぽっぽや)」(99年公開)の特別上映が行われた。同作のロケ地となった北海道・南富良野町の駅セットが同町の支えにより今なお保存されており、この日の収益の一部を維持費として寄付する。健さんと共演した大竹しのぶ(62)や広末涼子(39)、小林稔侍(78)、撮影を担当したカメラマンの木村大作氏(80)が思い出話に花を咲かせた。  客席には、健さん世代のみならず、20~30代も多く見られた。健さんが骨太に体現したローカル線の駅長・乙松の一人娘を演じた広末は、劇場を見回し「意外とみなさんお若くて、世代を超えて生き続けているなと思いました。色あせない映画ってこういうことなんですね」と笑顔だった。  99年に公開された同作は、日本アカデミー賞では健さんが最優秀主演男優賞を受賞したのを始め、9冠を達成した。上映から20年を経た今も南富良野町にある駅のセットは、撮影当時のまま保存され、健さんの聖地として小道具や衣装などが展示されている。訃報の際には駅長の机が献花台となった。  同作スタッフの有志が感謝の意を込め、一部収益を保存費用として南富良野町に寄付する今回の上映会。おのおのが健さんの秘話を披露した。  広末は、撮影初日に電話番号を交換し、以後も交流が続いたという。一人娘がうっすらと消え、主人公が涙を流す有名なクライマックスシーンについて広末は「撮影部も照明部も健さんと一緒に泣いていて、あとにも先にもそんな現場は見た事がない。みんな健さんが好きなんだなって思いました」と、高倉組の空気感をしみじみ回顧した。  妻役の大竹は、撮影の合間に、イヤホンをしながら空を見上げている健さんに「『何をしているの?』と聞いたら、イヤホン(の片方)を私の耳に入れてくれたの。カッコイイ!ってますます好きになった」とロマンチックな思い出を振り返っていた。

大竹と広末のわざとらしい演技が残念、こんな女足らずのカンナ女優しかいなかったのか



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Last-modified: 2020-09-21 (月) 13:53:00