TV/銭形平次

銭形平次

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銭形平次

配役

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ストーリー

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目明しの父を持つ平次は、親の跡目も継がず鳶職の政五郎の所で働いていた。政五郎は平次の仕事ぶりを高く買い、ゆくゆくは娘のお静と一緒にして、家を継がそう考えていた。ある夜、政五郎が水商売らしい女と水死体になって薬研堀に浮かんだ。目明しの万七はこの仏を無理心中事件としてかたずけようとしたが、親ゆずりの勘の鋭い平次は、心中を装った他殺と睨む。北町奉行所与力・笹野新三郎は、平次の父から預かっていた十手捕縄を平次に渡し、政五郎殺しの捜査を命じた。平次は材木問屋公儀御作事万棟梁の上州屋に会い、“千里の虎”と名乗る謎の男に商売を邪魔されたため、その正体を政五郎に探らせていた事を知る。その帰り道、平次は松崎一角らの無気味な一団に襲われるが、編笠の浪人・立花数馬に救われた。大番屋に戻った平次は、例の女の死体からおみくじを見つけて事件解決の糸口と睨む…。

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親方の死の真相を探るためお上から十手を預かり、鳶職人から岡っ引きとなった平次の誕生とその初手柄を描いた。TVシリーズからのキャストは大川の他に遠藤、池、鈴村だけだが、鈴村由美はTVとは違う役で出演

企画は当時の東映京都撮影所所長・岡田茂[38]。「テレビで再び盛り上がった橋蔵の人気を映画に返してもらわにゃソン」と、「橋蔵くんも乗気だし、不振の時代劇に活を入れるためにも、来年早々には実現したい」と製作を決めた。 当初テレビ版は1967年4月までの放送を予定していたが、それ以降も1967年6月の御園座での東映歌舞伎の舞台があり、橋蔵も「映画にカムバックするなら映画でしかやれない新しいものがやりたい」という希望と東映サイドの興行成績の確実性が第一とする考えとで調整が難航し製作公開が遅れた。橋蔵のスクリーンカムバックは1965年11月に撮影され、1966年3月公開の『旗本やくざ』以来一年半ぶりで、本作が生涯で最後の劇映画出演作となった。

人気絶頂の舟木一夫の撮影は3日間の強行スケジュール

 

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Last-modified: 2022-04-04 (月) 14:24:00