漫画がこんだけ稼ぐと、まともな映画なんて作る気しなくなるよな
見にいったのは若いのばっかだが、彼ら、彼女らも江戸時代からの日本の春画・漫画文化をうけついでいくことだろう
同作は16年2月から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載開始。19年にアニメが放送され、惜しまれつつも今年5月に連載終了。物語の舞台は大正時代。竈門炭治郎が鬼と化した妹の禰豆子を人間に戻す方法を探しながら鬼滅隊となって、鬼と戦う物語だ。 (日ゲ)
ハリウッド実写版
2020/12/28
2020/12/03
20/11/09(月) 映画『鬼滅の刃』国内の歴代興収5位、公開24日で204億円突破 『ハリポタ』超え
■歴代映画興行収入ランキング
1.『千と千尋の神隠し』(308億円)
2.『タイタニック』(262億円)
3.『アナと雪の女王』(255億円)
4.『君の名は。』(250.3億円)
5.『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(204.8億円)
6.『ハリーポッターと賢者の石』(203億円)
7.『ハウルの動く城』(196億円)
8.『もののけ姫』(193億円)
9.『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(173.5億円)
10.『ハリーポッターと秘密の部屋』(173億円)
「週刊新潮」2020年11月5日号 掲載
終了発表前からストーリー展開に唐突さが目立ち、ファンの間でさまざまな憶測を呼んでいたが、連載終了の理由を、 「実は結婚ではないかと言われていて……」
「原作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんは女性なんです。年の頃は31歳前後の独身。出身は福岡でご実家の方から“そろそろ身を固めては”と心配され、郷里に帰ることになったと言われています。特定の相手がいるわけではなさそうですが、それだけでなく、作品が大ヒットし、“やり切った”という思いも本人にあったようです」
2020/10/20(火) NHK 人気漫画が原作のアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、 今月16日の公開初日からの3日間で342万人の観客を集め、46億円を超える記録的な興行収入となりました。
人気漫画「鬼滅の刃」を原作にした「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、 大正時代の日本を舞台に主人公が敵の鬼たちと戦いを繰り広げる物語で、去年放送されたテレビアニメの続きが描かれています。
映画は10月16日に公開され、配給する東宝によりますと18日までの3日間で観客動員数は342万人に上り、興行収入はおよそ46億2311万円となりました。
このうち16日の興行収入はおよそ12億6872万円で、東宝と、映画の記録をまとめている興行通信社によりますと2014年に公開された 「映画 妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン!」のおよそ8億7411万円を大幅に上回り、公開初日の興行収入の過去最高を更新しました。
また、土曜日の17日と日曜日の18日の興行収入は合わせておよそ33億5439万円で、 同じく「妖怪ウォッチ」のおよそ16億2944万円を2倍以上、上回り、土日の興行収入の過去最高を記録したということです。
東宝は「これからの興行でも幅広い層の皆様に作品を届け、一人でも多くの方に作品を楽しんで頂ける様に興行を続けて参ります」とコメントしています。