TV/いなか刑事伊原泰三の退職捜査日誌

(2)「密会温泉殺人事件」

いなか刑事伊原泰三の退職捜査日誌(2) 
密会温泉殺人事件!信州死の断崖!?エリート商社員の妻がおちた破滅への道程!携帯電話に隠された真実…(いなか刑事2)

長野県松本の温泉で中年女性の他殺死体が見つかった。刑事の伊原泰三(小林稔侍)は、それが高校時代の親友・三浦研司(小野寺昭)の妻と知り真相を暴くべく奔走する。「長野県・松本の温泉地で中年の女性の他殺死体が見つかった。松本北署刑事・伊原泰三(小林稔侍)は、その女が高校時代の親友、三浦研司(小野寺昭)の妻の真砂子であると知り驚く。泰三と研司は高校からの同級生だった。昔から優秀で、卒業後は商社マンとして働き、今は独立して事業を起こした研司は、田舎刑事の泰三のいつも先を走っているような存在だった。しかし二人が憧れていた女性、千鶴(松原智恵子)は泰三の妻になっていた。3人は妙な形で再会を果たす。捜査により、真砂子は温泉で浮気相手と待ち合わせをしていたことがわかった。泰三は真砂子の身辺を探るため、部下の小池と共に東京へ向かう。泰三は東京・新宿西署の捜査主任・北条誠(美木良介)らに田舎者扱いされ、無許可で捜査をしないようにやんわりと言われる。しかし真砂子の通っていたダンス教室に聞き込みに行った泰三は、真砂子に梶という恋人がいたことを知る。梶の行きつけのスナックに行った泰三は、ホステスの清美から梶が「女遊びが激しく博打好きな男」だと聞く。そして真砂子が松本で殺された日に梶が会社を休んでいたこと、梶の車のタイヤに信州地方独特の雑草が挟まっていたこと、事件現場近くのコンビニエンスストアで梶を目撃したという証言を得た泰三は、真砂子殺しの犯人を梶だという思いを強める。【テレビ東京広報資料より引用】」
地上波では、TX系「水曜女と愛とミステリー」枠で2002/01/09、水曜20:54~22:48に放送された。車輌・ドルフィンズ
撮影協力・東日本旅客鉄道、薬師平ホテル、東京バイオテクノロジー専門学校、西蔵 東京、アリガ、産業貿易センター浜松町館、NTTドコモ(NTT Do Co Mo)横浜支店、イタリアンフーズ、東急観光、やまう、松本ふるさと料理コンクール実行委員会、松本氏観光温泉課 ロケ支援係、松本市の皆さん。
【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】

ゲスト

第2作「密会温泉殺人事件」(2002年)

 

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Last-modified: 2021-01-17 (日) 20:19:00