TV/仕掛人・藤枝梅安

(06)梅安岐れ道

仕掛人・藤枝梅安 梅安岐れ道(「梅安岐」にルビ「ばいあんわか」)(仕掛人藤枝梅安(6) 梅安岐れ道)

仕掛人仲間の彦次郎(田村高廣)は、友人の六助(園田裕久)の女房を手篭めにし、自殺へと追い込んだ相手をついに探し当てた。彦次郎は、六助に代わって仇を討つつもりだった。彦次郎は相手を尾行して、府中へ向かうが、その最中梅安と出会い、道中を共にする。だが梅安にはその相手・郡山藩勘定吟味方・峯山又十郎(岡本富士太)が、非道を働くような人間には思えなかった。そして梅安は峰山又十郎に弟がいたことを突き止める。小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第6作。岡本富士太が兄・峯山宗次郎と弟・又十郎の二役を演じ、二人の対面シーンはオプチカル合成や巧妙なカット割で描かれる。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】車両:三宅興業、光映新社。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】

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Last-modified: 2021-04-24 (土) 14:02:00