TV/仕掛人・藤枝梅安

(07)梅安乱れ雲

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仕掛人・藤枝梅安 梅安乱れ雲
(「梅安」にルビ「ばいあん」が、「乱」にルビ「みだ」が、「雲」にルビ「ぐも」が、それぞれ付く)(仕掛人藤枝梅安(7) 梅安乱れ雲)

小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ最終作。これまで度々名前が登場していた白子屋菊右衛門がついにその姿を現し、梅安と対面する。梅安は音羽の半右衛門(中村又五郎)から大阪の暗黒街の総元締め・白子屋菊右衛門(島田正吾)の仕掛を依頼される。小杉十五郎(柴俊夫)の処遇を巡っての白子屋菊右衛門と梅安との確執はもはや誰にも止められなくなっていた。半右衛門は、菊右衛門が江戸で囲っている妾のお八重(風間舞子)を誘拐し、白子屋菊右衛門を江戸へ誘い出すが……。白子屋は原作者・池波正太郎とも縁ある新国劇出身の島田正吾が演じ、大物俳優同士の演技のぶつかりあいは圧巻の一言。また、本作は後の渡辺謙版でもリメイクされた。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】協力(項目名のクレジット表示はなし):三宅興業、光映新社。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】

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Last-modified: 2021-04-21 (水) 21:17:00