TV/伝七捕物帳(日本テレビ版)

第10話 心中、おたか観世音

伝七捕物帳(第10回)心中、おたか観世音(「観世音」にルビ「かんぜおん」が付く)(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第10回))

弱きを助け、強きを挫く!情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の第10回。

繁盛している料亭川清の仏間から拝領品の金の観音像が盗まれた。川清は女将おたかがしっかりしており店が繁盛しているのだったが、亭主の清六は何のとりえもない男、しいていえば人を騙したりしない善人であるということだけだった。観音像が盗まれたと相談を受けた伝七(中村梅之助)は、この事件が誰かにそそのかされて清六がやったことだと分かった。【以上、BS日テレ広報資料より引用】連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第10回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。
【役名(演技者)】
黒門町の伝七(中村梅之助)
がってんの勘太(高橋長英)
かんざしの文治(今村民路)
赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)
小春(和田幾子)
藤助(中村靖之介)
ちょろ松(稲吉靖司)
お玉(呉恵美子)
新吉(続木太郎)
おたか(有馬稲子)
吉次郎(森次晃嗣)
清六(関敬六)
笠原澄太郎(藤森達雄)
君香(柳川慶子)
【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】

 

添付ファイル: filed10_00.png 3件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-10-22 (日) 20:08:44