エンディング・テロップ

「ただおまえがいい」(挿入歌)<編曲:チト河内>にのせて縦書き、番組最後に

ot26_00.png
 
ot14_00.png
 
ot15_00.png
 
ot04_00.png
 

#ref(): File not found: "ot100.png" at page "TV/俺たちの旅/エンディング・テロップ"

テキスト

01.男はみんな淋しいのです 放送:1975/10/5 男は みんな 心のどこかに 淋しさを抱いている

02.男はどこか馬鹿なのです 放送:1975/10/12 男とは 馬鹿な生きものである だから 美しい

03.男はいつか歩き出すのです 放送:1975/10/19 男は いつか歩き出す その道が つらくとも

04.男の友情は哀しいのです 放送:1975/10/26 友情なんて 大げさなものじゃない オレはただ おまえが好きなだけだ

05.女もなぜか淋しいのです 放送:1975/11/2 生きることの 本当の意味は 学校では 教えてくれない

06.男の人生には色んなことがあるのです 放送:1975/11/9 馬鹿げたことを 一緒にやった友ほど いつまでも忘れられないものだ なぜなのだろうか?

07.人はみなひとりでは生きてゆけないのです 放送:1975/11/16 明日のために 今日を生きるのではない 今日を生きてこそ 明日が来るのだ

08.男の胸には哀しさがあるのです 放送:1975/11/23 男の胸には 哀しさがある だから あんなにやさしいんだ

09.男はいつか愛を知るのです 放送:1975/11/30 男は いつか愛を知る それは 哀しい

10.おふくろさんも女なのです 放送:1975/12/7 母もまた 一人の女である それを知って 男は 大人になっていく

11.男はみんなロマンティストなのです 放送:1975/12/14 男はみんな ロマンティストである だから 美しい

12.妹はちょっと甘えてみたいのです 放送:1975/12/21 用なんかなくたって ただちょっと会って みたい... それが兄妹なんだ

13.男は自立したがるものなのです 放送:1975/12/28 男は みんな自立したいと思う しかし その道はけわしい

14.馬鹿がひとりで死んだのです 放送:1976/1/11 ひとりの女にも 愛されずに 馬鹿な男が 死んでいった

15.男の心はかよいあうのです 放送:1976/1/18 男は 心がかよいあえば もうそれだけで 何もいらない

16.男には女の淋しさが胸にしみるのです 放送:1976/1/25 いろんな悲しみがある だがそれをわかりあえた時 悲しい者同士の心が かたくむすばれる

17.父親は淋しい生き物なのです 放送:1976/2/1 人は時に 欲望に背いて 生きる場合がある それは 人間の業なのだろうか

18.結婚するのも大変なのです 放送:1976/2/8 結婚式まで 三人がかりで これから グズ六は どうなるのだろうか

19.新婚旅行がまた大変です 放送:1976/2/15 男は女の やさしさを求め 女は男の やさしさを求める 皆が やさしさに飢えている

20.本気になって生きていますか? 放送:1976/2/22 それぞれの人間が それぞれの人生を 一生懸命に 生きている

21.親父さんも男なのです 放送:1976/2/29 父もまた 一人の男である それを知って 青年は 大人になっていく

22.少女はせつなく恋を知るのです 放送:1976/3/7 本当に 愛しているなら 心の中に しまっておきたい

23.ついに東大に入りました!? 放送:1976/3/14 ともだちがいる ただ それだけでいい

24.男の道はきびしいのです 放送:1976/3/21 明日への道は きびしいいけれど ただ現在だけを 浩介は けんめいに生きている

25.やっと卒業しました 放送:1976/3/28 たとえ 道はちがっていても オレはお前を見守っている それだけは 忘れないでほしい

26.男は力一杯生きるのです 放送:1976/4/4 誰が何を云おうと 男は 自分の道を 歩いていく

27.うちの嫁さんチョコちゃんなのです 放送:1976/4/11 たった一人の男と たった一人の女を 何が結びつけるのだろうか?

28.木もれ陽の中に思い出が消えたのです 放送:1976/4/18 誰だって 秘密にしておきたい 思い出が一ツぐらいは あるものだ

29.生きるのがへたな男もいるのです 放送:1976/4/25 純粋であればあるほど 人はキズついていく 何故なのだろうか?

30.ふられた男が旅に出ました 放送:1976/5/2 迷路の中を あっちへぶつかり こっちへぶつかり それが青春なのだ

31.大嫌いがやってきました 放送:1976/5/9 大嫌いが 大好きになった 男と女とは そういうものだろうか

32.愛するってどういうことですか? 放送:1976/5/16 たとえ淋しくても たとえ苦しくても いろんなことがあった方がいいじゃないか 人生には-

33.妹の涙をある日みたのです 放送:1976/5/23 今日の涙が 明日の微笑みに変わる そう兄は思いたい 妹よ...

34.気楽に生きればなんとかなります 放送:1976/5/30 金も名誉も 地位もいらなきゃ 生きることは こんなにも 楽しいのに-

35.一緒に仕事をはじめました 放送:1976/6/6 どうやら 四人の変な仕事が 始まった うまくいくのだろうか?

36.男には美しさがあるのです 放送:1976/6/13 人は なりふりかまわず 働くとき なぜか美しい

37.お兄ちゃんはお母さんの恋人です 放送:1976/6/20 淋しさを知っている 人間だけが 笑って生きて行くことの 楽しさも知っている

38.哀しい愛もあるのです 放送:1976/7/4 哀しい愛があり 結ばれない恋いもある しかし人間は 誰かを 愛さずにはいられない

39.ニッポンの将来はどうなりますか? 放送:1976/7/11 ニッポンの将来と ただひとつの愛と あなたには どちらが大切ですか?

40.やさしさだってあるのです 放送:1976/7/25 心に やさしさのある男は 人をキズつけられない たとえ つらくても-

41.生きてる限りせつないのです 放送:1976/8/1 やさしさを持った人間が どうしようもない せつなさを心に抱いて この世の中を生きて行く

42.男は生きがいをもとめるものです 放送:1976/8/29 どんなにつらくとも 俺たちだけは 自分の道を どこまでも歩んでいきたい

43.愛しているから別れるのです 放送:1976/9/12 ひとつの出逢いが ひとつの別れを生む そして 人は又 人と出逢う

44.友情ってなんでしょう? 放送:1976/9/26 嘘をついてまで かばってやることが 本当の友情だろうか?

45.愛しているから哀しいのです 放送:1976/10/3 人はなぜ ただひとりのひとを 愛するのだろうか ただひとりのひとが 忘れられないのだろうか

46.男の旅はいつまでも続きます 放送:1976/10/10 カースケはカースケのままで グズ六はグズ六のままで オメダはオメダのままで 男の人生は それでいいのだ

十年目の再会 放送:1985年9月4日 (21:00 - 22:54) 時が過ぎるたびに 淋しさがましていく でも こころはいつも 俺たちの旅

二十年目の選択 放送:1995年9月1日 (21:03 - 22:54) 人生には いろんな別れ道がある いつの日か また 会うことがあるかも知れない どこにいても いくつになっても 心はひとつ 俺たちの旅

三十年目の運命 放送:2003年12月16日 (21:00 - 23:24) いつまでも 変わらないものが ここにある いつまでも いつまでも 俺たちの旅

+  Another!

Add

#ref(): File not found: "DDF28972-8FD0-44D5-8712-FDBDE72FCEDD.jpeg" at page "TV/俺たちの旅/エンディング・テロップ"

音で起こして音を入れるのではなく

音で起こして文章(言葉)を脳に入れるのだ

 

ただお前がいい わずらわしさに 投げた小石の 放物線の軌跡の上で 通り過ぎて来た 青春のかけらが 飛び跳ねて見えた その照り返しを その頬に 映していたお前 また会う約束などすることもなく それじゃまたなと 別れる時の お前がいい



トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2020-11-04 (水) 04:21:00