TV/剣客商売/藤田まこと版/第1シリーズ

第01話「父と子と」

剣客商売(第1回)スペシャル 父と子と
(剣客商売(1)、剣客商売1、剣客商売 第1シリーズ)

引退した名剣客・秋山小兵衛(藤田まこと)の一人息子秋山大治郎(渡部篤郎)が、今を時めく老中・田沼意次(平幹二朗)の屋敷での武芸試合で次々と相手を打ち負かし、七人抜きをなしとげた。意次に大治郎の腕を誉められ、小兵衛も気分がよい。小兵衛は大治郎に自分の道場を譲り、自らは大川(隅田川)を渡った村の農家を買い取って隠居生活に入っている。ある夜、田沼の屋敷での大治郎の活躍を見たという中年の武士が大治郎を訪ねてくる。五十両である人物の両腕の骨を折ってほしいという依頼である。詳しいことは何も言わない。純真、誠実な大治郎は即座に断るとともに、ことの次第を父に報告した。隠居したとはいえ、小兵衛の剣客としての血が騒ぐ。無論、相手の武士は偽名。手掛かりは、武士が持っていた舟宿「不二楼」の提灯である。小兵衛が懇意にしている店だ。女将のおもと(梶芽衣子)の話をきっかけに、相手が五千石の大身の旗本、永井和泉守(勝部演之)の用人、大垣四郎兵衛(鶴田忍)であるとを突き止める。【以上、BSフジ広報資料より引用】ロケ協力:京都 大覚寺、京都 随心院、近江八幡市商工観光課、八幡堀を守る会。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】《4:3》

『父と子と』剣術指南の小兵衛は道場を息子・大治郎に譲り、隠居した。そのころ、旗本・永井の息子・右京と、老中・田沼意次が側室に生ませた三冬との縁談が進んでいたが、女剣士の三冬は自分より腕のたつ人を夫にしたいという。ところが右京は剣はまるでだめ。困り果てた永井家の用人は、剣客商売の大治郎にとんでもない話をもってくる。

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Last-modified: 2022-08-16 (火) 07:36:00