TV/十津川警部シリーズ(渡瀬恒彦)

尾道・倉敷殺人ルート

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西村京太郎サスペンス 秋の特別版! 十津川警部シリーズ 尾道・倉敷殺人ルート バスが暗闇に消えた!?犯人の本当の目的は!?運命の歯車が狂いだす!事件に隠された真実とは!?観光バスが消えて…72時間以内に乗客が殺されていく!?

尾道・倉敷間を走るツアーバスが何者かに乗っ取られた。そのバスには、十津川警部の恩人で、かつて鬼刑事と呼ばれた三郎夫妻が乗っていた。三郎の息子で十津川の部下の船木と、姉夫婦を心配する麻美がバス会社に駆けつける。十津川警部は犯人の要求をのみ、ニューホープ観光の社員に化けた刑事の中島かよが身代金代わりの宝石を届けようする。だが、何者かが一瞬のスキをつき、宝石を車ごと強奪。その後、バスは無事に発見された。ところが添乗員のクサノの話では、社長の木島和義から急に連絡を受けて行き先を変更することになり、変更した行程で旅行を続けていただけで、バスジャックの事実は全く無かったとのことだった。しかし、ツアー客の氷山敬介と妻の美也子が途中で姿を消しており、川に落ちた車の中で水死体で発見された。夫婦共に詐欺師で、かよが奪われた宝石類を美也子が身に付けていたところから、犯人の氷山夫婦が事故死して事件は解決したかに見えたが、ツアー客でルポライターの久保誠が尾道で死体となって発見され、また、ニューホープ観光を退職したばかりの鬼頭清六が殺された…。【以上、文・栄司】シリーズ15作目。タイトルにはさらに「身代金のダイヤをつける死体の謎に挑む十津川!!」が続く。車輌・ハクリュウ。撮影協力・倉敷アイビースクエア、ニュー国際旅行センター、倉敷市観光課、UPSCALE、JA邑久町・一本松売店、日進レンタカー、大手町 野村ビル、オーディオテクニカ、東生不動産。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】


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Last-modified: 2022-10-11 (火) 04:29:00