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七種粥

松本清張ミステリー時代劇(第二話)七種粥

江戸の織物問屋「大津屋」の主人・庄兵衛(布施博)は、妻に先立たれ、五年前に二十歳年下の千勢(星野真里)を後妻に迎えた。仲睦まじいと評判の二人だったが、一日でも長生きしたいと願う庄兵衛の想いとは裏腹に、千勢は手代の忠助(田中幸太朗)とねんごろに。そして1月7日。千勢は自ら台所に立ち、前日になずな売りから買った七種で七種粥を作るが、七種に毒草のとりかぶとが混ぜられており、庄兵衛は急死。さらに、同じ七種を食べた番頭夫婦も死んでしまう。岡っ引きの文七(川野太郎)は、隣町でも七種による中毒が起きていることを知り、なずな売りを捜し始める。一方、大津屋を継いだ千勢により番頭となった忠助は、妻・お絹(西尾まり)に千勢との仲を疑われていた。そんななか、忠助の元へ人足の丑六(志村東吾)が現れ…。【以上、BSジャパン広報資料より引用】朗読場スタッフ:(朗読場協力:スタジオグーニーズ、POD、フォーチュン)。資料提供:国立国会図書館。撮影協力:EDO WONDERLAND STUDIO。協力会社:山田かつら、日本照明、東宝コスチューム、イマジカ、バックアップ、映広、リアルコーヒーエンタテインメント。協力:北九州市立松本清張記念館、エス・エヌ企画、日本文学振興会松本清張賞事務局。

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Last-modified: 2020-11-19 (木) 17:42:00