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松本清張ミステリー時代劇 赤猫

BSジャパン開局15周年特別企画 松本清張ミステリー時代劇(第11話)「赤猫」 伝馬町が火事に見舞われ、牢内にいた平吉(金子昇)や新八(ダンカン)ら科人たちは、翌日戻ることを条件に一時解放される。ところが、新八は質屋に押し入り、店の主人を斬りつけ、その女房を殺害。平吉もその強盗の片棒を担ぐはめになり、唐桟の着替えと金を持って逃げ出す。二人の人相書きが出回る頃、平吉は遠国の村でおでん屋台の主人(下條アトム)を手伝い、娘のおえん(森田涼花)と夫婦になる。2年後、夫婦で小料理屋を開くが、おえんは病で亡くなってしまう。しばらくして、おえんを思いつつも茶屋「大和屋」のお千世(小宮一葉)に夢中になった平吉は、お千世から、店に忘れた平吉の財布を見た一見客が会いたがっていたと聞き、不信感を抱く。その財布は平吉が逃走時に着ていた唐桟袷からおえんが作ったもので、平吉が持っていると知っているのは新八だけ。そこで平吉は、常連客・粂助(西尾友樹)を唆し、お千世の店へ行ってもらうが、粂助は何者かに殺されてしまい?…。【以上、BSジャパン広報資料より引用】朗読場スタッフ:(朗読場協力:スタジオグーニーズ、フォーチュン)(資料提供:国立国会図書館)。協力:北九州市立松本清張記念館、エス・エヌ企画、日本文学振興会松本清張賞事務局。【データ協力:LED】

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Last-modified: 2020-02-08 (土) 00:00:00