TV/桃太郎侍

(11)夜桜小僧闇に哭く

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桃太郎侍(第11回)夜桜小僧闇に()く(「哭」にルビ「な」が付く)

高橋英樹主演の『桃太郎侍』(放送期間:1976/10/03~1981/09/27、全258回)の第11話。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。桃太郎(高橋英樹)と熊造(茶川一郎)が夜釣りの帰り道、逃走する夜桜小僧と出くわす。翌日、夜桜小僧のお紺(加賀まりこ)は女のいで立ちで長屋を訪れ、桃太郎の身の回りの世話をすると言い出す。ある晩、熊造はお紺を見かけ後を付けると、火盗改同心寺田(天津敏)の屋敷に忍び込むところを目撃。寺田は目を付けた大店から大金をゆすっており、証拠となる帳面を取り戻そうとお紺は何度も屋敷に忍び込んでいたのだった。その理由を知った桃太郎は一緒に退治しようと持ちかける。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」協力:京都 大覚寺。【役名(演技者)】桃太郎(高橋英樹)、玉川つばめ(野川由美子)、熊造(茶川一郎)、おはる(玉川スミ)、仙太(雷門ケン坊)、おみよ(吉本眞由美)、ちょろ髭(下之坊正道)、仁兵ヱ(深江章喜)、お兼(南条みづ江)、かん平(桂小かん)、お紺[夜桜小僧](加賀まりこ)、寺田新兵ヱ(天津敏)、茂斗(木村元)、彦三(市村昌治)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】

第11話 12月12日 「夜桜小僧闇に哭く」 和久田正明 田中徳三 加賀まりこ(お鉗〈夜桜小僧〉)、木村元(茂十)、市村昌治(彦三)、藤川弘、佐々木松之丞、高谷舜二、天津敏(寺田新兵ヱ)


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Last-modified: 2021-10-30 (土) 14:06:00