TV/桃太郎侍

(27)袋小路の男

第27話 1977年04月10日 「袋小路の男」 野波静雄 高橋英樹(松平備前守・二役)、石田信之(新助)、松橋登(卯之助)、須賀不二男(田黒豊後守)、六本木真(喜三郎)、北原義郎(村井)、青木義郎(文七)、有馬昌彦(福井屋)、森秋子(お艶)、小林加奈枝(お梅)、小林泉(女将)、森谷譲、岡嶋艶子、宮崎博、土橋勇、林三恵、西田治子、山下景子、北野清治、陶隆司

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桃太郎侍(第27回)袋小路の男

高橋英樹主演の『桃太郎侍』(放送期間:1976/10/03~1981/09/27、全258回)の第27回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。つばめ(野川由美子)が福井屋の卯之助(松橋登)に料亭で襲われそうになっていると、男(石田信之)が現れ助けてくれるが、男は卯之助を刺してしまい、つばめは助けてくれた男を連れ、桃太郎(高橋英樹)の家に逃げ込む。伊之助宅でかくまうことになった男、新助は、桃太郎が上方屋で飯を食わせた男だった。何か事情があると察した桃太郎に重い口を開き、自分は人殺しの濡れ衣を着せられ島流しに合い、そこで事件の真相を知り復讐するため抜け出してきたと告白する。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」本エピソードからタイトルバックが変更になったほか、後年、『桃太郎侍』名物となった斬り合いシーンでの「数え歌」が初登場する。
【役名(演技者)】
桃太郎・松平備前守(高橋英樹)
玉川つばめ(野川由美子)
猿の伊之助(植木等)
玉川すずめ(西川峰子)
熊造(茶川一郎)
おはる(玉川スミ)
仁兵ヱ(深江章喜)
おみよ(吉本真由美)
かん平(桂小かん)
ちょろ髭(下之坊正道)
文七(青木義朗)
新助(石田信之)
卯之助(松橋登)
田黒豊後守(須賀不二男)
喜三郎(六本木真)
村井(北原義郎)
福井屋(有馬昌彦)
お艶(森秋子)
お梅(小林加奈枝)
女将(小林泉)
【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】


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Last-modified: 2021-11-24 (水) 18:59:00