TV/浅見光彦ミステリー
(07) 備後路殺人事件†
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浅見光彦ミステリー(7)備後路殺人事件 失われた記憶を求めて伝説の町を訪ねた女を死が待ち受ける
10年前のショックな事件によってその記憶をなくした女。婚約を機に、記憶を探るための旅に出たが殺される。ルポライターの光彦は、事件の真相を追求する。意外な人物が犯人で驚かされた人も少なくなかったという。フリーのルポライター・浅見光彦（水谷豊）は、義姉(ぎし)にだまされてお見合いをした相手の女性・正法寺美也子（丸山秀美）に好感を抱いた。美也子は学生時代、広島へ友人と旅行、台風に遭い、がけ崩れで友人だけが死んだことを今でも苦にしていた。光彦は勇気を出して、もう一度その地を訪れてみることを勧める。そのことばどおり、広島へ向かった美也子が死体で発見された。協力（項目名のクレジット表示なし）：マエダ・オート、TESS。撮影協力：三次市、三次観光協会、三次ロイヤルホテル、尾道サンルートホテル、ロゴジャパン。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成、校正協力：のよりん）】
- NTV 火 1990/01/16
21:03-22:52 単発
火曜サスペンス劇場
- 出演 水谷豊、河原崎長一郎、乙羽信子、高橋悦史、田中隆三、丸山秀美（丸山ひでみ）、泉晶子、八木昌子、今井和子、藤夏子、阪上和子、菅田俊、石井洋祐、坂本長利、森下哲夫、片桐竜次、綾田俊樹、福崎和広、金尾哲夫、坂口進也、飯田高司、高畑信之、横堀悦夫、藤井佳代子、露木由美、石井啓善、中島恵美、早川プロ
第7作「備後路殺人事件」（1990年）
- 野上（広島県警三次警察署 部長刑事） - 河原崎長一郎
- 桐山玄次（広島県警本部 警部・婿養子で旧姓「米原」） - 田中隆三
- 正法寺美也子（大学日本史講師・浅見和子の大学の後輩） - 丸山秀美
- 津村（津村裕子の母） - 藤夏子
- 小野（元民宿経営者） - 阪上和子
- 木藤孝一（木材工場「木藤興産」社長） - 菅田俊
- 池田謙（三次市立第二中学校 教師） - 石井洋祐
- 富永隆夫（会社員） - 森下哲夫
- 古本屋「譚海堂」店主 - 片桐竜次
- 三次市観光協会 職員 - 綾田俊樹
- 坂本長利、福崎和広、金尾哲夫、八木昌子、坂口進也、横堀悦夫、飯田高司、高畑信之、藤井佳代子、露木由美、石井啓善、中島恵美
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- 脚本 岡本 克己
- プロデューサー 赤司 学文（近代映画協会）、石川 好弘（近代映画協会）、長富 忠裕、（スチール：金子 哲也）（広報担当：中原 修一）
- 演出 （監督：吉川 一義）（助監督：増田 天平）（演出助手：山本 保博、張 金鐘、川崎 浩）（記録：高橋扶佐緒）
- 原作 内田 康夫「後鳥羽伝説殺人事件」（角川書店）
- 局系列 NNN
- 制作会社 （製作著作：近代映画協会）（制作：NTV）
- 制作 （製作主任：及川 義幸）（製作進行：鶴賀谷公彦、木村 利明）
- 企画 小坂 敬
- 音楽 佐藤 允彦、（選曲：山川 繁）（音楽協力：日本テレビ音楽）
- 主題歌 （テーマ曲：竹内まりや「シングル・アゲイン」（作詞・作曲：竹内まりや、編曲：山下 達郎）（ムーンレコード））
- 撮影技術 西山 誠、（照明：田中 良正）（録音：澤田 敏春）（編集：近藤 光雄）（撮影助手：水野 泰樹、今泉 尚亮、奥原 一男）（照明助手：阿部 力、山本 辰巳、奥山 英二）（録音助手：堤竹 成佳、柳屋 文彦）（編集助手：石井香奈江）（ネガ編集：雑賀 道子）（東京現像所）
- ビデオ バップ
- 美術 山岸 修、（メーク：鈴木 厚子）（装飾：佐藤 章）（大和衣裳、森下美粧、日本映機）
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