特命係長・只野仁II 第12話 男の幸せ
2005年1月14日 テレビ朝日
ふだんは総務二課のダメ係長でありながら、会社の“特命”を受け暗躍する男を描くシリーズ第2弾。広告代理店「電王堂」総務二課のダメ係長・只野(高橋克典)は、黒川会長(梅宮辰夫)の”特命”により、殺人予告をされた敏腕テレビプロデューサー・麻利(小木茂光)を警護。元女優の洋子(濱田のり子)を妻にし、女遊びも激しい麻利の生活をメールボーイ・森脇(永井大)とともに調査する。だが、警護の隙を突かれ、麻利が近くのビルの屋上に拉致されてしまう。麻利を助けたものの犯人は逃走。只野はアナウンサー・真由子(三浦理恵子)の協力で、麻利に乱暴されたタレント志望の美香(みひろ)がそのビルから投身自殺していたと知る。