TV/白線流し

旅立ちの詩

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白線流し 旅立ちの詩(白線流し~旅立ちの詩)

スペシャル第3弾。今回は、松本北高校を1996年3月に卒業した7人の仲間たちが、卒業後5年を経て、今や社会人として自分の夢と現実の狭間で苦しみながらも人間として大きく成長していく姿を、東京と故郷・松本を舞台に描き出す。渉(長瀬智也)は、勤めていた北海道の天文台を辞め、園子(酒井美紀)と東京で同棲しながら、ハローワークで仕事を探す日々を送っている。一方の園子も、かつての夢であった教職の道には進まず、小さな編集部でコピー取りなどのバイト生活に追われ、お互いの抱いていた夢とはほど遠い厳しい現実。ほかの5人の仲間たちも大同小異、同じように現実社会の中で必死に生きている。まどか(京野ことみ)は松本の総合病院の看護婦として働き、山岳救助隊員の慎司(中村竜)とはいまだ付きあってはいるものの2人の関係はマンネリ気味だ。優介(柏原崇)は司法修習生、スタイリストの助手として東京で頑張る茅乃(遊井亮子)とは既に別れてしまっている。冬美(馬渕英里何)は女優として、何とか連ドラの端役などは得ているものの、自分の思う芝居と要求される芝居とのギャップに悩む日々が続く。そんなある日、渉は、雑踏で声をかけられた男(ダンカン)に誘われるままに、ホストという稼業に足を踏み入れてしまう。渉は、このまま自分の育んできた夢を諦めてしまうのか? 園子との関係に大きな変化が訪れ…。【参考文献:フジテレビ広報資料】撮影協力:松商学園高等学校、深志神社、信州大学医学部付属病院、日本聖公会松本聖十字教会、ホテル飯田屋、アルピコグループ、駒ヶ根市観光協会、安曇村、JICA国際協力事業団駒ヶ根青年海外協力隊、丹生川村、ふうらい、東日本旅客鉄道、日拓アミューズメント、NAA新東京国際空港公団、松原建設、関西ペイント、FRESCO、MOGA、スリランカ航空、BigBoy早稲田店、レディースクラブSugar、芝法律事務所。協力:松本市、長野放送、早稲田大学。【データ協力:練馬大根役者】


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Last-modified: 2022-07-15 (金) 21:57:00