YUMA実験農場/鳥インフル

2020-12-01 宮崎 日向市

#ref(): File not found: "48F6564A-1114-4E60-A56D-03C1A11DC7C2.jpeg" at page "YUMA実験農場/鳥インフル/2020-12-01 宮崎 日向市"

宮崎3例目(12/02)

宮崎の鳥インフル、日向市隣接の都農町でも陽性 養鶏場密集地での拡大に関係者危機感 毎日新聞 2020年12月1日 21時20分

 宮崎県は1日、同県日向市東郷町の養鶏場の鶏から、致死率が高い高病原性の疑いが強い鳥インフルエンザウイルス(H5型)が検出されたと発表した。県は同日、この養鶏場が飼育するブロイラー約4万羽の殺処分を始めた。日向市に隣接する同県都農(つの)町でも同日、簡易検査で陽性を確認。ブロイラー飼育数で全国最多の宮崎で感染が広まりつつある状況に、関係者には危機感が広がっている。

2020/12/01 asahi 宮崎で鳥インフル 日向市の養鶏場、陽性確定  宮崎県は1日未明、簡易検査で鳥インフルエンザA型の陽性反応が出ていた日向市東郷町の養鶏場で死んでいたニワトリについてPCR検査をした結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。この養鶏場では約4万羽のブロイラー(肉用鶏)が飼育されている。陽性が確定したことを受け、県は1日に殺処分を始める。  県によると、11月30日午後、農家から「ニワトリ約60羽が死んでいる」と連絡を受け、県が簡易検査をして陽性と判明。詳しい検査をしていた。  県は、すでに感染拡大の懸念から、この養鶏場に対して鶏の移動自粛を求めている。県によると、「移動制限区域」の半径3キロ内には養鶏場はほかになく、「搬出制限区域」の半径10キロ内の養鶏場は16農場で約78万羽。  鳥での感染力や致死率が高い高病原性鳥インフルエンザは、県内では2007年1月に初めて確認された。11年の発生時には県内13農場に広がり、約102万羽が殺処分された。県内の感染確認は17年1月の木城町での発生以来となる。

 

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2020-12-03 (木) 11:59:00