YUMA実験農場/鳥インフル

2020-12-09 大分県佐伯市

2020/12/12 大分 鳥インフル、高病原性確認 5万5000羽殺処分終了 西日本新聞

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大分県は11日、同県佐伯市で発生した鳥インフルエンザが国の研究機関の遺伝子検査で高病原性の「H5N8型」と確認されたと発表した。同日に養鶏場と関連農場2カ所の鶏計約5万5千羽の殺処分と埋却を終えたことも明らかにした。殺処分は10日午前7時に始まり、11日午前7時半に終了。感染拡大防止のため、鶏舎周辺の消毒など防疫措置を続けている。  また、100羽以上を飼育する県内の全153養鶏農家を対象に、野鳥の侵入を防ぐネットに穴が開いていないかなどを確認したが、異常はなかったという。

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2020/12/10 大分・佐伯の養鶏場で鳥インフル H5型、県5.5万羽殺処分開始 毎日新聞

大分県は10日、同県佐伯市の養鶏場で鳥インフルエンザの陽性が確認され、遺伝子検査で高病原性の疑いがあるウイルス(H5型)が検出されたと発表した。県は同日朝、この養鶏場の経営者が3施設で飼育する計約5万5000羽の殺処分と埋却処分を始めた。同県での鳥インフルエンザ発生は2011年2月の大分市以来。  県は職員など約120人が10日午前5時半から防疫作業に入り、同7時から殺処分を始めた。同日中に終える見込み。半径3キロ以内にある養鶏場3施設の3万1500羽の鶏や卵などの移動と、同3~10キロの8施設の11万1000羽の区域外への搬出を禁止した。  県によると、佐伯市の養鶏場から9日午前11時35分ごろ、県の保健衛生所に「33羽の鶏が死んでいる」と通報があり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた。

2020/12/09 kd

大分で鳥インフル疑い 佐伯市の養鶏場  大分県佐伯市の養鶏場で鳥インフルエンザの簡易検査をした結果、陽性だったことが9日、県内の関係者への取材で分かった。確定すれば養鶏場での発生は今季7県目。  一方、宮崎県は同日、都城市高崎町と小林市野尻町にある養鶏場での国の遺伝子検査で「H5N8型」の高病原性と確認されたと発表した。同県での高病原性の確認は日向市、都農町、都城市の別の養鶏場に続いて今季4、5例目となった。  また宮崎県は11月30日に都農町のため池で採取した野鳥のふんから高病原性ウイルスを確認したことを明らかにした。このため池は、2例目の感染判明となった同町の養鶏場から半径3キロ以内にある。

 

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Last-modified: 2020-12-14 (月) 19:54:00