YUMA実験農場/鳥インフル

2020-12-11 岡山県美作市

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2020/12/15 山陽新聞  美作市滝宮の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、岡山県は15日、家畜伝染病予防法に基づく採卵鶏約64万羽の殺処分を終えたと発表した。鶏舎の消毒など防疫措置後に異常がなければ、来年1月7日にも周辺農場を対象とした鶏や卵の移動制限が解除される。

2020/12/12 山陽新聞  岡山県は12日、鳥インフルエンザが発生した美作市滝宮の養鶏場で飼育されている約64万羽の殺処分を続け、午前9時現在で19・2%に当たる12万3480羽が完了したと発表した。殺処分した鶏の焼却も始めた。  県によると、家畜伝染病予防法に基づく殺処分は11日午前4時に開始。1日延べ800人が24時間態勢で作業に当たり、17日の終了を目指している。殺処分した鶏は県職員らが大型トラックで美作クリーンセンター(美作市杉原)に運び、12日午前7時40分に焼却を始めた。  焼却は12日午後に吉備路クリーンセンター(倉敷市真備町箭田)でも始まる予定。14日ごろまでに岡山市と倉敷市の施設も使い、約2週間で終える見通し。  養鶏場の鶏からは、高病原性が疑われるH5亜型の鳥インフルエンザウイルスが確認されている。より詳細なウイルス型の特定を特定するため国が遺伝子解析を行っており、結果は12日中に判明する予定。

2020/12/12 テレ朝  全国で鳥インフルエンザの確認が相次ぐなか、岡山県内の養鶏場でも鳥インフルエンザが確認されました。県は、約64万羽のニワトリの殺処分を決めました。

 岡山県美作市の養鶏場では、10日に67羽のニワトリが死んでいるのが確認され、岡山県が遺伝子検査を行った結果、H5亜型のウイルスが検出され、感染力の強い高病原性鳥インフルエンザが疑われています。県は養鶏場のすべてのニワトリ約64万羽の殺処分を行っています。県は発生場所から半径10キロ以内の養鶏場に対して卵やニワトリの移動や搬出を制限し、消毒作業を行っています。

鳥インフル 64万羽殺処分開始 美作の養鶏場、1週間の見通し 2020年12月11日 12時03分 更新 山陽新聞

 岡山県は11日、美作市滝宮の養鶏場の鶏から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、遺伝子検査の結果、高病原性が疑われるH5亜型だったと発表した。県は家畜伝染病予防法に基づき、養鶏場で飼育されている採卵鶏約64万羽の殺処分を始めた。処分数は単一の農場としては国内最大規模となる。1日10万羽をめどに処分し、1週間で終了する見通し。

 この日午前8時には、農林水産省の疫学調査チーム6人が現地入りし、感染ルートの解明に向けた調査に着手した。国でも感染した鶏の遺伝子解析を行い、より詳細なウイルス型の特定を急ぐ。

 県によると、殺処分は11日午前4時に開始。県職員50人と、県の要請で派遣された陸上自衛隊日本原駐屯地(同県奈義町滝本)の隊員50人が作業に当たった。防護服に身を包み、養鶏場の鶏舎7棟のうち、感染した鶏が飼育されていた1棟に入った。同9時現在、2万160羽(3・1%)の処分を完了した。

 今後、延べ800人が24時間態勢で作業を進める予定。鶏は処分後に県内4カ所で焼却する。

 県は感染拡大防止のため、半径3キロ圏内にある1農場(約19万羽)に鶏や卵の移動制限、3~10キロ圏内にある6農場(約66万羽)に圏外へ持ち出せない搬出制限をかけた。

 また、10キロ圏内で美作、備前、赤磐市の計6カ所に消毒ポイントを設置。養鶏場や近隣の畜産施設に向かう車両を止め、タイヤなどに高圧噴霧器で消毒液を吹き付けている。

 

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Last-modified: 2020-12-15 (火) 18:51:00