YUMA実験農場/鳥インフル

2020-12-15 高知県宿毛市

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2020/12/16 itv News

15日に高知県宿毛市の養鶏場で死んでいたニワトリについて、遺伝子検査の結果、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これを受け、高知県は16日、飼育されていた3万2000羽の殺処分を進めています。 一方、愛媛県は鳥インフルエンザの対策本部会議を初めて開き、中村知事が対策強化を指示しました。県は、宿毛市と隣接する愛南町の国道56号に消毒ポイントを設置し、高知県から来る養鶏関係の車に対し24時間体制で消毒にあたっています。また、愛南町の一部は、鳥インフルエンザが発生した宿毛市の養鶏場から半径10キロ以内に入っていて、ニワトリや卵などの搬出制限の対象となっています。今のところ県内で鳥インフルエンザが疑われる報告はないということですが、県は100羽以上のニワトリを飼う109か所の養鶏場に改めて消毒用の石灰を配布する予定です。

2020/12/16 asahi

高知の養鶏場で鳥インフル 今季11県目、西日本に集中

高知県は16日、宿毛市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したと発表した。鳥での伝染力や致死率が高い高病原性の疑いがあり、県はこの養鶏場の採卵鶏約3万2400羽の殺処分を始めた。高知県内の養鶏場での発生は初めて。今季の養鶏場での発生は11県目で、西日本に集中している。

高知県は殺処分のために16日午前、職員154人を現地に派遣した。この養鶏場から半径3~10キロ以内を搬出制限区域に設定。この区域では養鶏場2戸が約580羽を飼育中という。  県によると15日午前、この養鶏場から「農場で鶏が死んでいた」と保健所に通報があった。40羽が死んでおり、養鶏場内の13羽に簡易検査を実施したところ、11羽から陽性反応が出た。続いて実施した遺伝子検査で高病原性の疑いが分かった。  高知県内では2011年、仁淀川町で野鳥の鳥インフルの感染が確認されたが、養鶏場での発生はこれまでなかった。

 

2020/12/15 宿毛市の養鶏場で大量死 鳥インフルの疑い RKC

宿毛市内の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が確認された。 県は詳しい検査を行なうとともに、危機管理本部会議を開いて今後の対応を確認した。 県によると、15日午前、宿毛市内の養鶏場から、40羽のニワトリが死んでいるという報告があった。 簡易検査を行なったところ、鳥インフルエンザの陽性を確認。 このため、県は遺伝子検査を行なうことにしていて、16日午前4時頃に結果が判明する。 陽性が確定すれば、鳥インフルエンザの発生は県内では今シーズン初めてとなる。

 

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Last-modified: 2020-12-18 (金) 00:47:00