「H5亜型」
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2020/12/18 徳島新聞 阿波市養鶏場で鳥インフルか 簡易検査で陽性反応
徳島県阿波市の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが18日、関係者への取材で分かった。遺伝子検査で確定されれば、県内の養鶏場で初の発生となる。 鳥インフルエンザは今季、香川や高知など11県の養鶏場で発生している。
2020/12/19 カンテレ
高病原性疑いの鳥インフル 阿波市の養鶏場で1万羽殺処分へ 12月19日 09:08 徳島県阿波市の養鶏場で60羽の鶏が死んでいるのが見つかり、高病原性疑いの鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
徳島県によると18日、阿波市の養鶏場で飼育していた鶏60羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性が確認されました。
県がさらに遺伝子検査を行ったところ、「H5亜型」のウイルスが見つかり、高病原性疑いの鳥インフルエンザだと判明しました。
徳島県は県の職員約250人を動員し、この養鶏場の鶏、約1万羽の殺処分を始めています。
鳥インフルエンザは11月、香川県で発生して以降、兵庫県や滋賀県など10県で確認されていて、徳島県は香川県から来る車両の消毒を行うなど、対策を行っていました。