61歳の抵抗
□図書館で苦痛極まる本を読んでいたらH田さんが下にやってきて呼び出された
「おい、芥川賞、たいへんなヤツが出てきた」震えている
それが村上龍だった
H田さんは村上と同年代、ショックも並大抵のものでなかったのだろう
□独逸語と仏蘭西語の再々々履修 死にそうな教官「みなさん、お忙しいのはわかります.頼むからアーベーツェーと答案用紙に書いてください、それだけで合格にしますから」
「さぁ、終わった、久保田、寅さん見に行こうぜ」 「ほぃきた」
万舟【ボート一点予想】
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