日本の艦船

釜山航路

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2020/11/25 福岡-韓国・釜山航路のJR九州クイーンビートルお披露目 コロナで航路再開見通せず国内観光で暫定利用 産経WEST 経済

2019.07.29 乗りものニュース編集部  JR九州高速船(福岡市)が、福岡-韓国・釜山航路に導入する新型高速船「クイーンビートル」の完成披露式典が24日、福岡市博多区の博多港で開かれた。式典前には報道関係者向けの内覧・試乗会があり、移動手段としての「高速船」から、船旅を満喫する「客船」へとコンセプトを一新した船内がお披露目された。ただ、新型コロナウイルスの影響で日韓航路再開の見通しは立っていない。当面は博多湾周遊や宗像・沖ノ島の遊覧など国内観光用の暫定的な運航にとどまり、厳しい船出となる。

2クラス計502席を設定

 JR九州高速船は2019年7月29日(月)、新型高速船「クイーンビートル(QUEEN BEETLE)」の福岡~釜山(韓国)航路への就航日を2020年7月15日(水)に決定したと発表しました。就航初便は博多9時30分発、釜山13時10分着の予定です。

 座席はビジネスクラス(仮称)120席とスタンダードクラス(仮称)382席で、計502席が設定されます。

 ビジネスクラスは座席間隔約1400mm、リクライニング60度の「Pacific Sleeper1400」シートを採用。全席にUSB・AC電源や読書灯などを備えます。最前列は海を見渡せる展望席とラウンジを設けます。フリードリンク(一部有料)や優先下船サービスに加え、博多発午前便では、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」に食事を提供している大分の創作料理店「方寸」が監修するオリジナルサンドイッチなどの軽食、スイーツを提供する予定です。

 スタンダードクラスは現行「ビートル」のグリーン席並みの座席間隔約1000mmで、全席にUSB電源が付きます。家族やグループ向けのコンパーメントシートも設定されます。

 船内はこのほか、免税店や売店、ガラス張りのサンデッキ、授乳室、キッズルーム、自転車スペースなども設けられます。

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Last-modified: 2020-12-01 (火) 17:31:00