奈良
近畿遷都の流れ 飛鳥村あたりが古代の大都市で まだまだ小さかった朝廷はここらで遷都を繰り返した(1.3.4) 朝鮮半島情勢で揉めて日本が半島に出兵したのちに百済が滅亡し 国防上の理由なのか天智天皇が滋賀に遷都(2) 落ち着いたのでまた飛鳥に遷都し 北上して平城京(5)から木津(6)を経て はじめて生駒を超えて大阪(7)に遷都 そこからまた平城京(5)に戻り 今度は便利な水運路であった木津川を上った先の長岡京(8)に遷都 そしてようやく平安京(9)にたどり着き この頃までに天皇や貴族の権力低下に伴って遷都政治が終了
PukiWiki 1.5.4 © 2001-2022 PukiWiki Development Team. Powered by PHP 8.2.9. HTML convert time: 0.285 sec.