TV/裸の大将放浪記

第03話 人の心は顔ではわからないので

宇津宮雅代(中条の妹)、中条きよし(花火師)、ケーシー高峰、小坂一也、沼田曜一、加藤嘉、住吉正博、大泉滉、日高澄子、浜部珠美

#ref(): File not found: "ht03.jpg" at page "TV/裸の大将放浪記/第03話 人の心は顔ではわからないので"

 

#ref(): File not found: "ht03_02.jpg" at page "TV/裸の大将放浪記/第03話 人の心は顔ではわからないので"

裸の大将放浪記3 人の心は顔ではわからないので

花火を見ようとやってきた山下清(芦屋雁之助)。犬に吠えられて電柱に登ったところを泥棒と間違われてしまう。留置場の中から身の潔白を証明して欲しいと、緋乃(宇都宮雅代)に貼り絵で手紙を書くが…。花火大会を舞台に花火師の兄妹との交流を描く。【ビクターファミリークラブ広報資料より引用】「花火大会が開催されようとしている静岡県大多市に辿り着いた放浪の天才画家・山下清は、旭屋旅館に逗留している花火師とその妹・緋乃と知り合う。野宿しようとした清が野良犬に追われ、電柱に昇ったところ、旭屋旅館の二階に泊まっていた老人に泥棒と間違えられてしまう。清が犯人ではないことを知る緋乃に疑いを晴らしてもらおうとするが、なぜか緋乃は清の身の潔白を証明してくれない。大多警察署の留置場に入れられた清は、貼り絵で緋乃に訴える絵を描き、それを紙飛行機にして窓から飛ばし、通りがかった女子高生に旭屋旅館へ届けてもらう。実は緋乃の兄が老人の財布を盗んだらしいのだが、兄が捕まったのでは大事な花火大会に参加出来なくなることを怖れ、緋乃は清に罪を着せたのだった。警察へ来た緋乃は、清に花火大会が終わるまで兄を自首させるのを待ってほしいと懇願する。緋乃が気の毒になった清は、そのまま留置場にいることにするが、東京からやって来た母・絹が老人に盗まれた金を支払い示談にしてもらうことに。結果、花火師の兄妹は大会に参加し、清も念願の花火を見ることに出来るのだった。清に恩返しをするため、一緒に放浪の旅を続けると言う緋乃。清はそんな緋乃から身を隠し、また一人で放浪の旅を続けることになる。【この項、文:市村】」撮影協力:大井川鉄道。

【演技者…演技者】「芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家。施設・八幡学園の生徒)、宇津宮雅代…緋乃(静岡県大多市の旭屋旅館に逗留している)、中条きよし…花火師(緋乃の兄。アルコール依存症)、ケーシー高峰…虎の男(大多警察署の留置場にいる男性。山下清の旧知の医師。発明した薬を勝手に売って捕まった)、大泉滉…鴉の男(大多警察署の留置場にいる男性)、小坂一也…仏の男(大多警察署の留置場にいる男性。妻子に保険をかけて殺したらしい)、住吉正博…怒りっぽい巡査(山下清を取り調べる巡査)、鈴木慎…おとなしい巡査(大多警察署の留置場の看守)、桐島好夫…警備員、西村秀樹…銀行員(小銭を換金してもらおうとする山下清を断る窓口の男性)、上地雄大…駅員(ベンチに寝る山下清を追い出す大多市の駅の改札係)、杉野みゆき…女子高生(山下清が大多警察署の留置場の窓から投げた紙飛行機を緋乃に届ける女の子)、浜部珠美…女子高生、日高澄子…山下絹(山下清の母親)、沼田曜一…狼の刑事(山下清を取り調べる大多警察署の刑事)、加藤嘉…老人(山下清を泥棒だと言う旭屋旅館の客)。【この項、文:市村】」【データ協力:市村】

Add

清の母親が出ている


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2020-06-13 (土) 00:00:00