TV/裸の大将放浪記

第79話 清が見た画家の秘密・輪島編

かとうれいこ、金田賢一、デーブ・スペクター、三ツ矢歌子、花かおる

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裸の大将(79) 清が見た画家の秘密・輪島編

石川県の輪島にやって来た清は、漁師の俊平に地元の美術館に描かれる壁画の原画を依頼された。ところが、壁画は美術館の学芸員・祐子が連れてきた日系アメリカ人の売れっ子画家が描くことになった。「石川県の輪島市を訪れた放浪の天才画家・山下清(芦屋雁之助)は、竜ケ崎燈台の展望台に置き忘れてあった双眼鏡を覗き、ホテルの中で仲居さんたちに迷惑をかけている白人男性を発見する。現われた巡査にホテルの浴室を覗いていたと勘違いされてしまう清だったが、双眼鏡を取りに来た美術館の学芸員・矢野祐子(かとうれいこ)に救われる。祐子に奨められて出かけた千枚田で出会った祐子の幼なじみの漁師・三沢俊平(金田賢一)に絵の腕前を見込まれた清は、御陣乗太鼓の絵を依頼されるが、頼まれて絵を描かない主義だとして依頼を断る。町起こしのために描かれる壁画は、祐子が招いた日系人のジョーことジョセフ小山という画家(デーブ・スペクター)が描くことになったと聞いた俊平は、ジョーが宿泊するホテルにいる祐子に文句を言いに行く。同行した清は、そこで「もっそう飯早喰い競争」に参加して輪島塗りの職人である祐子の母親の登美子(三ッ矢歌子)と知り合い、自宅に逗留させてもらうことに。祐子に好意を持ったジョーが、登美子と祐子の父親だと勘違いした清に二人の交際の挨拶にやって来る。そこでジョーは祐子に指輪を贈るが、清はジョーがホテルの仲居さんにも指輪を贈っていたことを思い出す。先般、燈台の展望台から双眼鏡で眺めた白人男性はジョーだったのだ。…何ともインチキ臭いジョーは、美術館で絵を描き始めるが、こっそり競馬中継を聞いていたりして、作業は全く進まない。そこへ祐子宛に国際郵便で《国際美術年鑑》という冊子が届く。その中に掲載されている絵は確かにジョーのものだったが、作家の顔写真は別人だった。ジョーはエージェントが間違った写真を送ったためのミスプリントだと言いわけをするが…。足に大量の漆をかけてしまった清は、そのために発熱して寝込んでしまうが、それでも御陣乗太鼓の貼り絵を描く。原画のお披露目の席で、清や俊平の助言を聞き入れた祐子は、架空のフランスの絵の具の会社名からジョーの正体を暴く。ニセ者だとバレたジョーは、逃げ去って行く。そこへ登美子が清が姿を消したと言いながら、残されていた御陣乗太鼓の貼り絵を持って訪れる。祐子は、そのサインから清が《国際美術年鑑》にも掲載されている放浪の天才画家・山下清であることを知るのだった。【この項、文:市村】」ロケ協力:輪島海楽荘、御陣乗太鼓保存会。協力:輪島市、輪島市観光協会、輪島市朝市組合、輪島ライオンズクラブ、輪島青年会議所、輪島漆芸美術館、防衛庁輪島分屯基地。

【演技者…役名】「●芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)、●かとうれいこ…矢野祐子(美術館の学芸員)、●金田賢一…三沢俊平(漁師。矢野祐子の幼なじみ)、●デーブ・スペクター…ジョセフ小山(通称「ジョー」。壁画の原画を描くことになった日系人の画家。祖母が日本人らしい)、●三ッ矢歌子…矢野登美子(矢野祐子の母親。輪島塗りの職人)。●花かおる…御陣乗太鼓の会の役員、●富田敏夫…美術館の館長。【この項、文:市村】」【データ協力:市村】

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このシリーズ魚屋多いな


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Last-modified: 2020-06-13 (土) 00:00:00