TV/裸の大将放浪記

第19話 清とお化けと夏祭り

萩尾みどり、かたせ梨乃、奥村公延、尾藤イサオ、菅井きん、きくち英一、佐藤仁哉、芦屋小雁、小鹿番、安達美加

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裸の大将(19) 清とお化けと夏祭り

放浪の天才画家・山下清(芦屋雁之助)は、ある夏、秩父地方を訪れる。柳田酒造の跡取り息子である喜八郎(尾藤イサオ)は、妻・幸子(萩尾みどり)と幼い娘・マナミ(安達美加)がいながら、勝江(かたせ梨乃)という愛人の家に足しげく通っていた。母のタケ(菅井きん)は、地元の厄落としの儀式で喜八郎の放蕩ぶりを解消しようとする。死に装束で棺桶に入れられ、神社の境内に置き去りにされた喜八郎は、それを運んだ男たちが棺桶の縄を解くのを忘れて去ったため、清に助け出される。勝江には実はやくざ者の矢作(佐藤仁哉)という恋人がいて、喜八郎を騙して身代を奪おうと考えていた。自分が嫁いで来て以降、喜八郎の放蕩が始まり、店の売り上げも下がったと言われることに責任を感じている幸子は、夫の所業を我慢していたが、ついに勇気を出して勝江の家へ出向く。それでも喜八郎は柳田酒造に戻る気配はなく、勝江に追い返されてしまう。タケの言いつけで四六時中尾行してくる清に困った喜八郎は、三吉(芦屋小雁)たちに依頼して清を納涼お化け屋敷で驚かせることにする。しかし、三吉たちの化けたお化けたちを逆に退治する清。そこへやって来た喜八郎と勝江、そして幸子、矢作たち。マナミによって改心した喜八郎は、柳田酒造へ戻ることに。マナミとともに打ち上げ花火の絵を描く清が山下清であることに気付く吾助(奥村公延)。それを察した清は再び旅に出ることに。柳田酒造は清の描いた花火の絵柄をラベルに使った「きよし」という清酒を販売して繁盛するのだった。【以上、文:市村】ロケーション協力:秩父観光協会、秩父観光協議会、ホテル美やま。

【演技者…役名】「芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)、萩尾みどり…幸子(柳田酒造の嫁。喜八郎の妻)、かたせ梨乃…勝江(喜八郎の愛人)、奥村公延…吾助(「武甲正宗」を売る柳田酒造の主人)、佐藤仁哉…矢作〔ヤサク〕(勝江の本当の愛人であるやくざ者)、芦屋小雁…三吉(矢作の子分)、小鹿番…柳田酒造の番頭、安達美加…マナミ(喜八郎と幸子の娘)、安部潮…為八(矢作の子分)、きくち英一…柳田酒造の従業員、永森ひろみ…お化け屋敷の幽霊役の女性?、尾藤イサオ…喜八郎(柳田酒造の跡取り息子)、菅井きん…タケ(柳田酒造の大女将)。【この項、文:市村】」【データ協力:市村】

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Last-modified: 2020-06-12 (金) 00:00:00