TV/裸の大将放浪記

第11話 別れが悲しかったので

高見知佳、佐藤允、榊原るみ、大路三千緒、朝丘雪路、植村喜八郎、剛たつひと

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裸の大将放浪記(第十一話)別れが悲しかったので

青森の牧場で出会った少年と、なんと馬の出産に立ち会うことになった清。その愛らしい子馬が競走馬として売られて行くと聞かされて、少年と清の心は動揺する。【以上、ビクターファミリークラブ広報資料より引用】「青森県にやって来た放浪の天才画家・山下清は、上月牧場の厩舎で寝ていたが、馬の異変に気付く。出産が始まったらしいが、牧場主である猛は怪我で町の病院へ入院し、妻の菜穂子も付き添って出て行ったため、留守を預かっていたのは、小学生の実だけだった。その上、連絡を取った獣医も不在だったため、実と清とだけで無事出産を終え、馬には「キヨミノル」と名付ける。…線路を歩いて八戸の町へ向かった清は、列車の中からヨメ子に発見されてしまうので、女剣劇の市村染千代率いる一座が公演を行なっている錦座という劇場の楽屋に潜り込む。一座を手伝うことになった清は、着ぐるみの馬の足になったり、『名月赤城山』の舞台の背景を描いたりする。しばらくして「キヨミノル」の成長が気になった清が再び上月牧場を訪れると、「キヨミノル」は馬主に売り渡されることになっていて、それを巡って猛と実が対立していた。そこで清は、錦座に戻り、持ち出した馬の着ぐるみを「キヨミノル」の替え玉にしようと考える。ヨメ子や清の母・絹、新聞記者たちが錦座を訪れるので、一座の座長・市村染千代たちも清の正体を知ることに。結局、替え玉は通用せず、「キヨミノル」は馬主に引き取られて行く。東京のデパートで行なわれる個展に出席するため、清はしぶしぶヨメ子たちと帰京することになるが。【この項、文:市村】」撮影協力・青森県盛田牧場、青森県七戸町、東亜国内航空

【演技者…役名】
芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家。八幡学園雀学級の生徒)
高見知佳…米川ヨメ子(八幡学園の職員)
佐藤允…上月〔コウヅキ〕猛(上月牧場の牧場主)
榊原るみ…上月菜穂子(上月猛の妻)
玉木潤…上月実(上月猛の息子)
青森伸…大山駐在所の巡査
鈴木正幸…新聞記者
清郷秀人…新聞記者
及川ラカン…裸の王様(山下清が線路上で出会う上半身裸で全国行脚をして健康普及活動を広める男性)
盛田寛二…馬主(「キヨミノル」をダービー馬にするために買い取りに来る男性)
塚生光男…調教師(馬主と同行する男性)
伊東知則…市村染千代一座の座員
剛たつひと…市村染千代一座の座員
加茂正…市村染千代一座の座員
杉野みゆき…市村染千代一座の座員(食事の仕度をしている女性?)
河合博…市村染千代一座の座員
上村喜八郎…市村染千代一座の座員
山口登志子…市村染千代一座の座員
川北年尾…市村染千代一座の座員
東爪美咲…市村染千代一座の座員
牧田浩文…市村染千代一座の座員
西野佳世子…市村染千代一座の座員
大路三千緒…山下絹(山下清の母。東京在住)
朝丘雪路…市村染千代(女剣劇の市村染千代一座の座長)
【この項、文:市村】」【データ協力:市村】

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Last-modified: 2020-12-21 (月) 21:40:00