TV/裸の大将放浪記

第05話 人の口は恐ろしいので

山田隆之 松本明 石川優子、萬代峰子、芦屋小雁、桂朝丸、花紀京、明石家さんま、田畑猛雄、下元年世、志賀勝、津川雅彦、横山やすし

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裸の大将放浪記 人の口は恐ろしいので・京都編(裸の大将放浪記(5))

汽車にひかれそうな少年・達也を助けた清(芦屋雁之助)。誘拐犯と間違われた清は、両親を失って心を堅く閉ざしたままの少年との交流を試みるが…、京都の和菓子屋を舞台に、随所に春の京都ロケが散りばめられる。【以上、ビクターファミリークラブ広報資料より引用】今まですべて架空の土地が舞台になっていたが、今回初めて京都各地の実在の土地が登場する。「放浪の天才画家・山下清が鉄橋で迫り来る機関車から助けた浮浪児は、丹後・宮津の養護施設を抜け出した耳と口の不自由な少年だった。清は、その少年・達也を探す祖母・はる乃に人さらいに間違えられてしまう。達也は姿を消すが、疑いはの晴れた清は達也の命の恩人として、はる乃と達也の姉・八重の実家である京都市の老舗の和菓子店「ぎおん堂」に逗留することになる。達也は両親が交通事故で死んで以来、心を塞ぎ耳と口が不自由になってしまっているらしい。清は「ぎおん堂」の従業員・鶴吉や菓子職人たちの邪魔をするばかり。はる乃と八重は清なら達也が放浪する気持ちが判るのではないかと、達也の捜索を依頼する。京都市内を捜索する清は鴨川でスケッチをしている時、達也に出会うが再び逃げられてしまう。しかしついに駅そばの土管の中で発見された達也は「ぎおん堂」で暮らすことになり、清と一緒に絵を描くことで心を開いて行く。達也は亡き両親のためにも和菓子が作りたくて、養護施設を抜け出したらしい。「ぎおん堂」の主治医が連れて来た新聞記者たちによって清の正体が判明、創作した「清まんじゅう」の売れ行きも鶴吉たちの予想を裏切り大盛況。清は再び放浪の旅に出ようとするが、別れを惜しむ達也はついに言葉を発することになる。※登場する京都市内のロケ地は、八坂神社、産寧坂、祇園の巽橋(以上、クレジットタイトル中)、清水寺、錦市場、鴨川、今宮神社の門前、国鉄山陰線(現・JR嵯峨野線)の二条駅など。巻頭に登場する保津川駅(架空)は大井川鉄道での撮影。【この項、文:市村】」撮影協力:大井川鉄道。

【演技者…役名】「芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)、石川優子…八重(達也の姉。京都市にある和菓子店「ぎおん堂」の娘)、萬代峰子…はる乃(八重と達也の祖母)、芦屋小雁…菓子職人(「ぎおん堂」の従業員)、桂朝丸…菓子職人(「ぎおん堂」の従業員)、花紀京…餅屋(今宮神社の門前の店で「あぶり餅」を売る男性)、明石家さんま…鶴吉(「ぎおん堂」の従業員。八重に惚れている)、森秀人…神主(清が絵馬に落書きをしようとするので叱る男性)、田畑猛雄…魚屋(錦市場で山下清に魚の頭を与える男性)、田中哲治…達也(山下清と知り合う少年。両親が交通事故で死んだショックで自閉症になっている)、佐々山洋一…新聞記者、下元年世…新聞記者、高橋仁…新聞記者、横山やすし…駅員(二条駅のベンチで寝る山下清を追い出す男性)、志賀勝…巡査(山下清を取り調べる保津川派出所の警官。後に京都市内に転勤になる)、津川雅彦…医者(達也を往診する医師。達也を養護施設に紹介した男性)。【この項、文:市村】」【データ協力:市村】

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Last-modified: 2020-09-20 (日) 15:57:00