TV/裸の大将放浪記

第46話 清と獅子舞てんてこ舞

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藤吉久美子、尾藤イサオ、夢路いとし、喜味こいし、梅津栄、白川和子、柴俊夫

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裸の大将(46) 清の獅子舞てんてこ舞い(清と獅子舞てんてこ舞)

伊豆を訪れた放浪の天才画家・山下清は、崖っぷちで自殺しようとしていた渥美大作を助ける。その後、海岸で地元の青年会の獅子舞をスケッチをしていた清は、居酒屋を営む木の実という女性と知り合い、獅子舞の絵が完成したらプレゼントすることを約束する。町で清と再会した大作は、旅館「魚梅」へ清を連れて行き、芸者をあげて散財するが、実は文無しだったので、二人は働いて返金することに。五年前まで漫才師だったという大作は、清を相方にして「魚梅」の常連客である阿久津建設の忘年会で漫才を披露して好評を得る。社長の阿久津は妻がいる身なのに木の実に惚れていて、借金を盾に木の実に迫っていたが、実は木の実こそ家を出て行った大作の妻で、漫才の相方のワカメだった。「魚梅」を追い出された清は、約束した獅子舞の点描をプレゼントしに行き、居酒屋「木の実」で住み込みで働くことに。阿久津たちと「木の実」で大喧嘩をして警察の世話になった大作が店へ戻ると、木の実の姿が消えていた。「魚梅」の余興にやって来た若狭一郎・二郎師匠から、木の実が借金返済のため土肥温泉で温泉芸者をしていると聞かされた大作は、清とともに木の実を迎えに行く。大作と木の実は「魚梅」での新年会で漫才を披露、盛況を得る。そこで青年会が、清がダンボールに貼り絵をして修理した獅子頭で獅子舞を披露するが、それを見た村長が清が放浪の天才画家・山下清だと気付く。そのため、清は大作や木の実を残し、再び放浪の旅に出るのだった。【以上、文:市村】ロケーション協力:西伊豆・戸田村(へだむら)、戸田村観光協会、戸田村漁業協同組合、東海自動車、戸田村黒潮太鼓保存会、西伊豆・戸田温泉 川越荘。

【演技者…役名】
芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)
●藤吉久美子…木の実(居酒屋「木の実」の女将。渥美大作の妻で、漫才の相方・ワカメ)
●尾藤イサオ…阿久津(阿久津建設の社長)
●白川和子…よし江(旅館「魚梅」の女将。宗助の妻)
●夢路いとし…若狭一郎(漫才師。渥美大作の師匠)
●喜味こいし…若狭二郎(漫才師。若狭一郎の相方) ●でんでん…落語家(若狭一郎・二郎とともに旅館「魚梅」での余興にやって来る男性)
●安部潮…旅館「魚梅」の従業員
●今村廣則…獅子舞をする青年会の男性?
●三ッ矢真之…獅子舞をする青年会の男性
●掛田誠…戸田警察署の署長
●長江英和…阿久津の部下
●ダンディ小森…曲芸の芸人
●前沢ジュン…曲芸の芸人
●杉谷なつみ…芸妓(旅館「魚梅」で山下清の相手をする女性)
●竹尾美紀…芸妓(旅館「魚梅」で山下清の相手をする女性)
●桃千代…芸妓
●金時…芸妓
●美々…芸妓
●君団子…芸妓
●草薙幸二郎…戸田村の村長
●梅津栄…宗助(旅館「魚梅」の主人)
●柴俊夫…渥美大作(五年前に廃業した漫才師)
【この項、文:市村】」【データ協力:市村】


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Last-modified: 2021-04-16 (金) 20:49:00