TV/裸の大将放浪記

第31話 下駄の鳴る丘

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静岡県三ケ日町

No.31 1989年01月15日 下駄の鳴る丘 古長直美 佐藤敏弘 大沢逸美、花沢徳衛、林美智子、桜井センリ、片桐はいり、斉藤清六、佐渡稔、山崎満 裸の大将(31) 下駄の鳴る丘 静岡県の浜名湖を訪れた放浪の天才画家・山下清(芦屋雁之助)は、湖畔で魚を釣る下駄屋の主人・佐々木徳次(花沢徳衛)と知り合う。清が気に入った徳次は、割れてしまった下駄の代わりに新しい下駄を清に与え、また店番として雇うことに。徳次には息子夫婦がいたが、既に他界、孫娘の国子(大沢逸美)は歌手志望だったがそれに反対した徳次と喧嘩になり、家出している。しかし国子は帰郷していて、隣町のうなぎ料理店で働いていた。徳次の世話を焼く駄菓子屋の内儀・きぬ(林美智子)は、徳次の生活も苦しいからと、清に家を出て行ってくれるように頼む。清は国子が働くうなぎ料理店で無銭飲食を行なうが、国子の計らいで従業員として雇ってもらうことに。国子が徳次の孫娘であることを知った清は、きぬと結託して二人を仲直りさせることにする。頑固な徳次は国子を許そうとはしなかったが、悩んだ国子が湖で自殺しようとまでするので、ついに国子と和解する。…また別の町の景色が見たくなった清は、湖で釣りをする徳次と幼い国子の絵を残して一人旅を続けることに。清の正体を知り、清が絵を描いた下駄を町の名物として売り出そうとする町長の松野(桜井センリ)たちが佐々木下駄屋を訪れた時には、すでに清は旅立っていた。【以上、文:市村】ロケーション協力:静岡県 三ヶ日町、民宿 浜名湖、柳川履物工場。
【演技者…役名】
芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)
大沢逸美…佐々木国子(うなぎ料理店「浜名」の従業員。佐々木徳次の孫娘)
花沢徳衛…下駄屋の主人・佐々木徳次
花沢徳衛…佐々木徳次(佐々木下駄屋の主人)
林美智子…きぬ(佐々木下駄屋の斜め向かいにある駄菓子屋の内儀)
斉藤清六…上田(うなぎ料理店「浜名」の主人)
片桐はいり…春美(うなぎ料理店「浜名」の従業員)
佐渡稔…〔モリオカ・タツオ〕(うなぎ料理店「浜名」の常連客。不動産屋の社長の息子。佐々木国子に惚れている)
倉石華織…〔ミドリ〕(〔モリオカ・タツオ〕の婚約者)?
十貫寺梅軒…うなぎ料理店「浜名」の従業員
堀隆博…うなぎ料理店「浜名」の従業員?
渡辺麻衣…佐々木下駄屋の客(店番の清を気味悪がって帰るカップルの女性)?
桜井センリ…松野(三ヶ日町の町長)
山口仁奈子…〔ミドリ〕の母親
伊藤正博…〔ミドリ〕の父親(松野の知り合いで絵画の趣味がある)
山崎満…〔モリオカ〕(〔モリオカ・タツオ〕の父親。不動産屋の社長)
諸江みなこ…佐々木下駄屋の客(清が模様を描いた下駄を買って行く女学生)?
五反田真弓…佐々木下駄屋の客(清が模様を描いた下駄を買って行く女学生)?
長谷川純代…うなぎ料理店「浜名」の従業員?
臼井優子…幼い頃の佐々木国子?
【この項、文:市村】」【データ協力:市村】


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Last-modified: 2021-04-16 (金) 20:40:00