非常識刑法講座

AV旅館行政訴訟

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■監査請求、住民訴訟・・・法令根拠 報道なしw

■結構、難しいよ

■士族の商法、そんうち持て余して民間に投げ捨てる

鈴木けんぽう 河津さくらの里しぶや として使用

2014年9月30日

AV撮影の旅館購入は適法 渋谷区、請求棄却確定  東京都渋谷区がアダルトビデオの撮影に使われたことがある静岡県内の旅館を購入し、区民向けの保養所として整備したのが違法な公金支出に当たるかどうかが争われた訴訟で、最高裁第3小法廷(宇賀克也裁判長)は原告の区議の上告を受理しない決定をした。1日付。支出は適法として請求を棄却した一、二審判決が確定した。  一、二審判決によると、渋谷区は2014年に静岡県河津町の旅館を1億1千万円で購入し、保養所「河津さくらの里しぶや」を開設した。06~13年に複数回、撮影に使われていた。区議は購入や運営にかかった費用約9億3500万円を当時の区長に請求するよう区に求めた。

AV撮影した旅館、渋谷区が保養所に 地裁「問題ない」

2019年11月21日 18時28分 Asahi 過去にアダルトビデオ(AV)の撮影に使われた旅館を東京都渋谷区が保養所として購入したのは違法な公金支出に当たるかが争われた住民訴訟の判決で、東京地裁(森英明裁判長)は21日、「保養施設として問題なく利用されている」などとして、原告の請求を棄却した。

 堀切稔仁区議が「区民が安らぐ保養所にならない」などとして、購入代金や改修費など計約9億3500万円を桑原敏武・前区長らに賠償させるよう区に求めていた。

 判決によると、区は2014年…

過去にアダルトビデオ(AV)の撮影に使われた旅館を保養所として、東京都渋谷区が購入したのは不適切だったとして、堀切稔仁区議が24日、桑原敏武区長らに対し、購入代金など約1億8千万円を区に賠償するよう求める住民訴訟を、東京地裁に起こした。

 訴状によると、区は4月、静岡県河津町の旅館を購入。だがこの旅館は2006年以降、少なくとも計11回、AVの撮影に使われていた。このため、区議側は「区民が安らぐ保養所にならない」と主張。撮影の過去や建物の老朽化を適切に評価せず不当に高い代金で購入したとして、「違法な支出にあたる」と訴えている。住民監査請求をしたが、棄却されたため提訴した。

 区によると、既存の保養所が人気で予約がなかなか取れないため、新たな保養所としてこの旅館を購入。AV撮影の過去は知らず、購入後に週刊誌の取材を受けて知ったという。今年度予算に、改修費などと合わせ約2億2800万円を計上。改修工事も終え、10月下旬にオープン予定という。提訴に対し、区は「区監査委員の判断が出ており、適法と考えている」とコメントした。

 

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Last-modified: 2020-12-03 (木) 07:00:00