TV/いちど死んだ妻

いちど死んだ妻†

いちど死んだ妻　私は生きる資格のない女－甲板の遺書に隠された衝撃の過去

知っているようで知らない夫の過去、妻の過去。このドラマは、妻・田所葉子（秋吉久美子）の突然の失踪、自殺で戸惑う夫・祐司（三浦友和）がその過去を逆のぼり真相を究明するサスペンス。幸せな夫婦生活の中ではうかがい知れなかった少女時代の心の傷、OLをしていたはずの妻の思わぬ職業。そして、思わぬ大事件に関わっていたことを知る…。

雑誌編集長・田所（三浦）は、結婚5年の妻・葉子（秋吉）が大阪で自殺したとの連絡を受ける。フェリーからの飛び込み自殺で、遺体は見つかっていないが、田所への遺書が残っていたという。動機が思い当らない田所は手がかりを求めて葉子の養父母の泰蔵（井上）・夏枝（今井）を訪ね、意外な話を聞く。葉子は高校を卒業後、岡山でOLをしていたと話していたが、実際は1年で退学し、大阪のソープ店に勤めていたという。田所は部下の千晶（高橋）と大阪へ。そこで、7年前の現金輸送車襲撃事件と葉子のかかわりが浮上する。

雑誌編集長・田所は、結婚５年の妻・葉子が大阪で自殺したとの連絡を受ける。フェリーからの飛び込み自殺で、遺体は見つかっていないが、田所への遺書が残っていたという。動機が思い当たらない田所は手がかりを求めて葉子の養父母の泰蔵・夏枝を訪ね、意外な話を聞く。葉子は高校を卒業後、岡山でＯＬをしていたと話していたが、実際は１年で退学し、大阪のソープ店に勤めていたという。