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忍法かげろう斬り

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忍法かげろう斬り

早乙女貢の原作小説をTVドラマ化。“鷹”は滅亡した忍群・不知火一族の忍者。彼は老中・松平伊豆守の密命を受け、幕府転覆を企てる謎の闇公方とその配下風魔一族を相手に数々の事件に挑んでいく。歴史上の様々な事件を背景に、くノ一のお色気もからませながら、歴史の裏面を意外史的に描く忍者アクション。第21話から渡哲也の代わりに渡瀬恒彦が主演している。【以上、東映チャンネル番組広報資料より引用】ここには主従関係がなくて対等の関係がありこの無頼派の忍者像といい新しいタイプの忍者ドラマとして評価されている。この不知火とともに行動をともにしていたのが朱鷺(太地喜和子)と百舌鳥(范文雀)の二人。【異説】一部資料では当初、以下の3名がプロデューサーであったとされ、後にデータ記載のメンバーに交代したとしている。三輪  弘、松平 乗道、杉本 直孝。【各回サブタイトル】第1回「俺は幕府のイヌじゃない」、第2回「女の園に潜入せよ」、第3回「流し目は殺しの合図」、第4回「くノ一の貞操」、第5回「乳房のある大名」、第6回「男殺しの女の館」、第7回「辻斬り将軍」、第8回「姫売り公卿」、第9回「女の始末は楽じゃない」、第10回「男が死ぬとき」、第11回「幻の連発銃」、第12回「闇に消えた殿様」、第15回「対決!鷹対隼」、第16回「生きていた怨霊」、第17回「おんなを捨てた女」、第18回「掠奪された姫君」、第19回「処女(むすめ)狩り」、第20回「くノ一と大盗賊」、第22回「風魔の佳人(おんな)」、第23回「復讐の女豹」、第24回「忍者狩り始末」、第25回「旗本奴と素浪人」、最終回(第26回)「鷹はまた飛ぶ!」。【役名(演技者)】鷹(渡哲也)、もず(范文雀)。【データ協力:カミコロ】

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主要キャスト

1972年4月4日から1972年9月26日までフジテレビ系列(関西テレビ制作)で放送されたテレビ時代劇である。火曜日夜10時からの1時間枠で放送された。全26回。

主演の渡哲也は肋膜炎を発症し第20話で途中降板。第21話より実弟の渡瀬恒彦が代役を務めた。

サブタイトル・主なゲスト

 

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Last-modified: 2022-06-07 (火) 05:33:00