第1作(2001年)
有田伸也(花屋の2代目) - 八嶋智人
高島睦美(スナック「キュー」ママ・殺人被害者)- 濱田のり子
刑事 - 外波山文明、金井良信
しのぶ - 千寿えつ子
ギャル(喫茶店の客) - 小原正子
エリ:(第二作も出演)
大森貴志(「銀だこ」店長) - 高橋和也
高島清子(睦美の母・喪主) - 五月晴子
マンション管理人 - 水野あや
海一生
犬塚修(香典泥棒・貴志の実父) - すまけい
第2作「遺骨の灰に残る不燃物は教育ママ殺害の証拠品?母の夢が重荷の家出少年の心の闇」(2002年)
長谷川正俊(忠と慎一の家庭教師) - 池田政典
南さやか(栄養士兼ホステス・源氏名「純子」) - 西初恵
田中(大塚東署刑事) - 下元史朗
原(大塚東署刑事) - 永倉大輔
檜尾健太
内田忠(敏夫と真奈美の息子) - 佐保祐樹
南慎一(さやかの息子・忠の親友) - 松永智
三輪(拓造の孫) - 高橋快聖
井上麻美
孔雀王のママ - 清水めぐみ
南朋子(さやかの母・耕一の妻) - 服部美也子
南耕一(さやかの父・福島在住) - 山本清
内田敏夫(孔雀王の常連) - 勝村政信
内田真奈美(敏夫の妻) - 秋本奈緒美
第3作「殺された老婦人の遺産 相続人は仮出所の家政婦」(2003年)
相原信子(真二の妻) - 木村理恵
相原真二(正子の甥・失業中) - 松澤一之
野村(弁護士) - 朝倉伸二
井原(巣鴨中央署刑事) - 柏進
山川静香(龍三が最初に担当した受刑者) - あじゃ
田口(加藤製作所 工員) - 飯島大介
北島昭夫(清美に刺殺された男) - 有薗芳記
加藤勤(清美の養父・加藤製作所の経営者) - 不破万作
堂本(巣鴨中央署刑事) - 出光元
笑美(スナック「笑美」のママ) - 神保美喜
山崎正子(殺人被害者) - 馬渕晴子
加藤清美(龍三が担当する仮出所者) - 石野真子
ノンクレジット
北島浩一郎(建設会社社長・昭夫の父) - 高松英郎
第4作「たそがれ葬儀屋探偵の災難」(2005年)
香田辰男(香田写真館の経営者・里子の父) - 小林勝彦
黒川純一(黒川恒産商事社長・美由紀の婿) - 飯田基祐
刑事 - 平良政幸、嶋田豪
刑務官 - 古郡雅浩
主婦 - 児玉美智子
福島健太(善行と里子の息子) - 椿泰我
予告ナレーター - 平野義和
黒川英吾(黒川恒産商事会長・映画好き) - 石田太郎
黒川美由紀(英吾の娘・峰子と里子の元同級生) - 渡辺典子
スナック「リズ」ママ - 芦川よしみ
福島善行(元窃盗犯・仮出所中) - 渡辺いっけい
福島里子(善行の妻) - 熊谷真実
ノンクレジット
オサム(善行の元悪仲間)- 山本竜二
第4作も火曜サスペンス劇場枠で放送するために2005年に制作されたが、諸般の事情でお蔵入りした。その後火曜サスペンス劇場は新2時間ドラマ枠「DRAMA COMPLEX」に切り替わったため、同枠で2005年12月20日、「たそがれ葬儀屋探偵の災難」と改題の上で放映
主要人物
荒木龍三(第1作) / 瀬田龍三(第2作以降)
演 - 伊東四朗
東京の巣鴨にある葬儀社代表。アパート経営も行っている。遊び仲間たちと内緒でスナックへ出かけるため、峰子にバレる度に説教を喰らっている。
第3作以降は経営から引退して保護司のボランティアをし、元映写技師という設定が追加されている。
荒木峰子(第1作) / 瀬田峰子(第2作) / 河合峰子(第3作以降) 演 - 榊原郁恵
龍三の娘。
第2作では小学校時代の親友だったシングルマザーが殺人事件の被害者となって大きなショックを受ける。同作のラストで、守との間に第1子を妊娠。
第3作以降は龍三の葬儀屋を引き継いだという設定。
荒木守(第1作) / 瀬田守(第2作) / 河合守(第3作以降)
演 - 中本賢(愛称及び旧芸名「アパッチけん」)
峰子の夫。
第2作までは婿養子の設定。
夫婦仲はいいが、義父と妻の板挟みになりがち。
龍三の近所の人々
直井繁太郎
演 - 織本順吉(1・2)
元国鉄マン。すでに子どもは独立している。
野々村栄吉
演 - 斎藤晴彦(1・2)
元中華料理屋。妻と3年前に死別。
三輪拓造
演- 高橋元太郎(1・2)
元工務店経営。妻の介護をしている。
徳田
演 - 松金よね子(3・4)
世話焼き。龍三からは煙たがられている。
篠原学
演 - 犬塚弘(3・4)
龍三と同じく保護司を務める。前職は刑事。通称は「シノさん」。
滝沢卓次
演 - 石倉三郎(3・4)
龍三が経営するアパートの住人。工事現場の監督。
殺された老婦人の遺産 相続人は仮出所の家政婦
保護司になって1年の瀬田龍三(伊東四朗)が、殺人の過去がある加藤清美(石野真子)を担当することになった。仮出所した清美は、ヘルパーだった経験を生かし、一人暮らしの年寄り・山崎正子(馬渕晴子)の介護を始める。正子は清美を気に入り、自宅の金庫の番号を教えるほど信頼するが、その正子が何者かに殺害され清美が容疑者に。慌てた龍三は、娘・河合峰子(榊原郁恵)らの協力で調査を始めてみると…。【以上、日本テレビ広報資料より引用】
遺骨の灰に残る不燃物は教育ママ殺害の証拠品?母の夢が重荷の家出少年の心の闇(どうぞ安らかに2)
瀬田(伊東四朗)が家出して野宿している忠(佐保祐樹)という12歳の少年を保護したことから、思わぬ再会劇があった。峰子(榊原郁恵)は、忠の捜索をしていた同級生・南慎一(松永智)の母・さやか(西初恵)と顔を合わせたのだが、このさやかが小学校時代の親友だったのだ。忠の母親は内田真奈美(秋本奈緒美)といい、その夫・内田敏夫(勝村政信)は峰子も知っているかつてのクラス委員。さやからの子供たちは共に名門中学に入学していた。さやかは、現在、給食会社で働く栄養士だった。母一人子一人のさやかの唯一の自慢は成績優秀な慎一で、塾へ通わせたり家庭教師を付けたりと一生懸命。さやかの話によると、忠の家出の原因は成績の不振。勉強についていけない忠は真奈美にいろいろと責められていたらしい。そんな折、近くの路上で「純子」と名乗るスナックホステスが殺され、この被害者がさやかと判明した。瀬田はご近所の遊び仲間、直井(織本順吉)、野々村(斎藤晴彦)、三輪(高橋元太郎)とそのスナックで「純子」と話したことがあり、驚きを隠せない。さやかの両親が上京する中、瀬田と峰子は精一杯の葬儀を取り行った。まもなく、事件の少し前、泥酔してさやかのスナックを出た野々村が、警察の取り調べを受けた。瀬田らは、野々村が事件当時喧嘩をしたというサラリーマン捜しを開始。【以上、日本テレビ広報資料より引用】
(どうぞ安らかに(1))
娘・峰子(榊原郁恵)、婿養子・守(中本賢)夫婦と葬儀社を営む瀬田龍三(伊東四朗)は、とある斎場で犬塚修(すまけい)という香典泥棒を捕まえるが、27年前に別れた一人息子・貴志(高橋和也)を捜している事を明かされ、捜索を手伝う事にする。龍三は、早速行きつけのスナック『栗の木』に隠居仲間を集めて貴志の捜索を相談。やがて龍三らの熱意が効を奏し貴志を発見、27年ぶりの親子対面が実現する。しかし同時に、犬塚が末期ガンである事が発覚する。そんなある日、峰子が『栗の木』のママ・高島睦美(濱田のり子)の他殺死体を発見。龍三ら常連4人、犬塚、ママに言い寄っていた花屋が警察の事情聴取を受ける事になるが、犬塚が姿をくらます。一方、睦美の遺影写真を整理した龍三らは、そこに思わぬ人物が写っている事に気付いて…。
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