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眠狂四郎

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『眠狂四郎』(ねむりきょうしろう)は、関西テレビと東映が制作し、1972年(昭和47年)10月3日から1973年(昭和48年)3月27日までの全26回、フジテレビ系列で毎週火曜日の22時から22時55分に放映された連続テレビ時代劇。田村正和主演。

1989年6月22日から1998年12月28日まで計4回、テレビ朝日系列で特番ドラマとして放送され、2018年2月17日にはフジテレビ系列でも放送された。

眠狂四郎 原作 柴田錬三郎(新潮社版)

徳川11代将軍・家斎の世。伴天連・ジュリアン・ヘルナンドが幕府大目付・松平主水正の娘を黒ミサの儀式において犯すという事件が発生。その結果として生まれた子・眠狂四郎が、名刀無想正宗を腰に市井をぶらつき遭遇する事件と美女…。ニヒルな魅力で田村正和が人気を得た作品で原作者の柴田錬三郎氏から太鼓判を押されたという。大原麗子は第2回のみと出演という情報だが「東映京都・テレビ映画25年」(1982/10/01、東映京都スタジオ発行)によると第1回目にも出演していると記載されている。提供:エベレスト、ナカバヤシ、アメリカンドラッグほか。【各回サブタイトル】第2回「女怨に剣が哭いた(「哭」にルビ「な」が付く)」、第6回「夜陰に女を裂く」、第7回「峠路に赤い実を撃つ」、第8回「聖母は炎に消えた」、第9回「異人の剣が吠える」、第10回「荒野に女郎花が泣く」、第11回「裸女に神を見た」、第12回「鮮血は愛を染めた」、第15回「三度笠の女は燃えた」、第16回「お洒落狂女が歌う」、第17回「岡っ引どぶが来た」、第18回「悲しみは闇に消えた」、第19回「魔性の女に男が哭く」、第20回「紅い唇に狂四郎は死んだ」、第21回「女の蕾は二度ひらく」、第22回「尼寺に臙脂が匂う」、第23回「謎の女は闇を恨んだ」、第24回「禁じられた肌に泣く」。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成(2)(6)(7)(17)(23))】

 

キャスト

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Last-modified: 2022-09-04 (日) 08:01:00