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連続テレビ小説 純ちゃんの応援歌

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『純ちゃんの応援歌』(じゅんちゃんのおうえんか)は、NHK連続テレビ小説第41作である。 放送期間は1988年(昭和63年)10月3日~1989年(平成元年)4月1日。 1988〜89年の平均視聴率38.6%、最高視聴率44.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。 全151回。

純ちゃんの応援歌

「高校球児の母」とよばれた甲子園にある旅館の女将一代記。 「野球好きの女性が、甲子園球場の近くに旅館を開き、「球児の母」と呼ばれるまでを描いた青春奮闘記。父親を戦争で亡くした純子(山口智子)は、一家の柱となり弟らと暮らしている。ある日、村の子どもたちに進駐軍から野球道具一式が贈られ、日米対抗の野球大会が開催されることに。純子は弟たちの応援に熱中する。【この項、「J-com magazine」(ジェイコム関西刊)2004/01号より引用】」 モデル出身の山口智子のドラマ初出演にして初主演作品。770人のオーディションから選ばれた。山口智子は共演者のひとりだった義弟・林雄太役の唐沢寿明と1995年結婚。押谷かおりのデビュー作。出演の生瀬勝久は本作出演に際し、それまでの芸名「槍魔栗 三助」から本名の生瀬勝久に変更したとされている(実際には本作以前のドラマから「生瀬勝久」での出演歴がある)。【役名(演技者)】小野純子(山口智子)、小野あき(伊藤榮子)、雑賀久助(桂枝雀)、興園寺つや(白川由美)、ジョージ北川(細川俊之)、速水秀平(高嶋政宏)、牛山もも(藤山直美)、興園寺正太夫(笑福亭鶴瓶)、小野恭子(松本友里)、小野 昭(岩芝公治)、牛山きん(正司照枝)、大原(赤塚真人)、牛山かき(河東けい)、立花静尾(押谷かおり)、立花 徹(麻生敬)、牛山田丸(佐々木保典)、興園寺 綾(春木みさよ)、牛山うめ(津島道子)、牛山金太郎(新田勉)、牛山田丸(佐々木保典)、興園寺清彦(生瀬勝久)、立花静尾(押谷かおり)、立花徹(麻生敬)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成(1)(3))】

ストーリー

1947年(昭和22年)8月。純子たち小野家は疎開先の和歌山県美山村で父の復員を待ちわびていた。村の運動会の日、GHQから来たと名乗る男2人、ジョージ北川と速水秀平がやってきて、地元の興園寺林業の土地を借りようとしてきた。しかし北川は詐欺師とわかり、純子の説得によって改心し、美山村を去る。その後、村にやってきた本物のGHQが野球道具を支給し、子供たちは野球に熱中する。残った秀平は、興園寺家で働くが母国アメリカへ帰国するという。

父・陽一郎が満州から帰国する。彼は母に捨てられたという少年・雄太も連れていた。純子の弟・昭は同い年の雄太に戸惑うが、野球を通じて仲良くなる。一家は雄太を養子にしようという考えを持つようになる。しかし、大阪に就職の決まった陽一郎は心臓病で倒れ、あっけなく息を引き取ってしまった。小野家は雄太と正式に養子縁組し、新たなる道を求めて大阪へと移る。

1948年(昭和23年)3月、小野家は大阪阿倍野で商店を営む寺内ぬひ家に身を寄せる。昭と雄太は中学に入学し、妹の恭子は宝塚音楽学校に合格する。翌年、ぬひは店を改装し「純ちゃん食堂」を開店。純子も店で働く。

1953年(昭和28年)6月、昭と雄太は高校3年生の野球少年。「純ちゃん食堂」は看板娘の純子の働きで繁盛していた。速水秀平が雑誌カメラマンとして再来日。紆余曲折の末、純子は秀平のプロポーズを受け入れる。

1954年(昭和29年)4月、高校を卒業した昭は大学に進学。雄太は就職し、働きながら夜間大学に通う。恭子は宝塚を退団しジャズの道に進む。純子は秀平と結婚し、新しい生活を始める。

一人の女性が、阪神甲子園球場に近い旅館の一人前の女将になるまでを描いた奮闘記。

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[総合] 2022年02月03日 午後4:20 - 午後4:35 (15分) 【連続テレビ小説】純ちゃんの応援歌(95)

[総合] 2022年02月03日 午後4:35 - 午後4:50 (15分) 【連続テレビ小説】純ちゃんの応援歌(96)


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Last-modified: 2022-02-03 (木) 16:52:00