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遠山の金さんVS女ねずみ

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遠山の金さんVS女ねずみ(遠山の金さんVS女ねずみ(1))

晴れて南町奉行に就任した遊び人の金さんこと遠山金四郎(松方弘樹)。若い新妻・奈津(水野真紀)を迎えて公私ともに充実の春だったが、そこにあの義賊ねずみ小僧が現れた。「ねずみ小僧は13年前に処刑されたはず」と思ったら、なんとねずみ小僧の忘れ形見・女ねずみの仕業。そしてその正体は金さん行きつけの小料理屋の女将・お小夜(古手川祐子)だった。互いの立場は違えど、庶民を苦しめる悪人を許せない二人。いま大江戸八百八町に桜吹雪と小判が乱舞する!?松方弘樹版"金さん"通算8作目となる本シリーズは、タイトルをこれまでの『名奉行 遠山の金さん』から『遠山の金さんVS女ねずみ』と改めて新趣向を投入。金さんの向こうを張るもう1人の看板キャラクターとして「女ねずみ」が登場する。金さんと金四郎の二つの顔が見せるおなじみの展開に加えて、女ねずみ小僧との掛け合いがさらなる面白さを生み出している。また独身者だった金さんは、本シリーズで20歳年下の奈津(水野真紀)を妻に迎えた設定となった。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】本放送時は全19回であったが、本放送時にオンエアされなかったエピソード(「不倫の清算!バラバラ殺人」)が1回あり、後年、再放送時に第17回として初放送された(当データベースでは別データとして収録)。このため、現在の再放送では第17回以降が一話ずつずれて全20回として放送されている。【各回サブタイトル】(括弧内は本放送時にオンエアされなかった第17回を含めた回数表示)第1回「八百八町に連続放火魔」、第2回「鏡の中の殺人トリック」、第3回「復讐通り魔!奉行の新妻襲う」、第4回「財産狙い、草笛を吹く若妻」、第5回「殺人犯にされた恋人たち」、第6回「ニセ小判!蟻が暴く殺人手口」、第7回「お白洲で火縄銃殺人の再現!」、第8回「謎!謎!!白い肌の幽霊殺し」、第9回「密室の死美人 謎の出合茶屋」、第10回「花の舞台のお役者殺人鬼」、第11回「怨念!おいらん幽霊小判まく」、第12回「疑惑の罠!与力の妻が万引き」、第13回「奉行の妻誘拐!人質交換要求」、第14回「花嫁惨殺!完全犯罪を裁く」、第15回「ねずみに殺人容疑 金さん困る」、第16回「料亭女将の妖しい二つの顔」、第17回(第-回)「不倫の清算!バラバラ殺人」、第18回(第17回)「偽装心中!箱根路の逃避行」、第19回(第18回)「笑う真犯人 裏切られた金四郎」、第20回(第19回)「仕掛花火の怪!焼死体が歩く」。

遠山の金さんVS女ねずみ(2)

金さんVS女ねずみ(遠山の金さんVS女ねずみ、遠山の金さんVS女ねずみ(2))

女ねずみ・お紺の設定を瓦版屋に変更した。各回のサブタイトルは以下のとおり。第16回「復讐!絵ローソクの謎」(1998/08/15放送)。最終回は当初1998/10/24だったが日本シリーズ放送のため差し替え一週延期された。【各回サブタイトル】第1回「大奥妖しい京人形」、第2回「将軍は見た!遠山桜」、第3回「不倫!顔のない誘拐犯」、第4回「狆(ちん)が見た密通殺人」、第5回「たった一人の忠臣蔵」、第6回「瞼の母の犯罪」、第7回「毒殺!千両富くじの妻」、第8回「二代目極道の妻」、第9回「若き日の奉行を愛した女」、第10回「隠密同心殺人事件」、第11回「奉行の母!長崎の秘密」、第12回「桜吹雪と河童騒動」、第13回「おさわり茶屋殺人事件」、第14回「恐怖の三味線通り魔」、第15回「花のお江戸の結婚サギ」、第16回「復讐!絵ローソクの謎」、第17回「美しい娘白浪の涙」、第18回「いじめられた息子!父の復讐」、第19回「観音様は見た!慈善富のからくり」、第20回「罠!帰ってきた婚約者」、第21回「子連れ鬼女面盗賊」、第22回「危うし勘平!殺しの獅子舞」。【データ協力:秋の夕映え】


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Last-modified: 2022-05-04 (水) 23:26:00