TV/税務調査官 窓際太郎の事件簿

税務調査官 窓際太郎の事件簿07

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税務調査官窓際太郎の事件簿7 徳島県鳴門温泉-太郎&母トメの珍道中…が一転、連続殺人に遭遇し大混乱!!旅館女将に迫る巨悪の影を暴け!!

国税局査察部の森村部長(北村総一朗)は徳島県・鳴門の温泉旅行に太郎(小林稔侍)を誘った。男2人旅と言っておきながら、当日になって森村は急病を装い代わりに薫(麻生祐未)を行かせるつもりだったのだ。しかし太郎は何を勘違いしたのか母・トメ(野村昭子)を連れて親孝行旅行に出掛けてしまった。待てど暮らせど一向に鳴らない電話を一心不乱に見つめる薫。いつまでも出掛けない薫を見て、森村は自分の画策が失敗に終わった事を知る。一方、何も知らない太郎はトメとともに森村推薦の旅館「はしだ」に到着。だが旅館の主が5日前に亡くなったばかりで、とても営業できる状態ではないという。そこへ顔を出した女将を見て太郎は息を飲んだ。女将は太郎が国税局にいた時の同僚・佐和子(石井苗子)だったのだ。十数年ぶりの再会に驚きを隠せない太郎と佐和子。二人の様子から何かを嗅ぎ取ったトメはしきりに詮索するのだ。佐和子には東京で働いている義理の娘・琉美(岩崎ひろみ)がいるが、どうもしっくりいっていないらしい。そんな琉美が父急死の報を受け帰郷した矢先、悪い知らせが舞い込んだ。被害者の血液から薬物が検出され、殺人の可能性があるというのだ。冷静に振舞う佐和子に「あんたが殺したんだ」と飛びかかる琉美。その目は憎しみに燃えていた。そんな中、太郎は鳴門の温泉地一帯に巨大レジャーランド建設の計画が持ちあがっている事を知る。しかも反対派のリーダーは「はしだ」の主人だった。不穏な動きを察知し、調査を始める太郎の行く手にはどす黒い欲望の渦巻きが待ち構えて…。

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Last-modified: 2020-09-19 (土) 16:32:00