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伝七捕物帳(テレビ朝日版)

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伝七捕物帳(伝七捕物帳(テレビ朝日版)、伝七捕物帳(1979年))

頃は、徳川十二代将軍・家慶(いえよし)の時代。北町奉行を舞台に、黒門町の伝七親分が子分と協力し繰り広げる大捕物劇。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】協力:東京木場角乗保存會、堀ノ内 妙法寺(8)。 【各回サブタイトル】
第1回「この子どこの子」
第2回「血染めの証文」
第3回「夫婦花火」
第4回「あに、いもうと」
第5回「闇に消えた父娘星」
第6回「千鳥の女」
第7回「仇情けお六櫛」
第8回「はぐれ者」
第9回「供養三味線」
第10回「母情手まり唄」
第11回「姉弟しぐれ」
第12回「からすの証言」
第13回「命の償い」
第14回「女房のこころ」
第15回「お光の願い」
第16回「悪い奴ほどよく見える」
第17回「姉ちゃんの恋人」
第18回「ほくろのある女」
第19回「情け無用の上州路」
第20回「大さわぎ伝七長屋」
第21回「旅立ち」
第22回「燃えろ!紫十手」
第23回「さらば侍」
第24回「幽霊を見た幽霊」
第25回「鈴を振る女」
第26回「幽霊小判」
第27回「翔んで翔んで江戸払い」
第28回「異母兄妹」
第29回「母恋い旅」
最終回(第30回)「捕物姉妹」
【役名(演技者)】
黒門町の伝七(中村梅之助)
おゆう(音無美紀子)
弥平(曽我廼家明蝶)
関口陣十郎(財津一郎)
お新(和田幾子)
泉 勢之進(高城丈二)
かんざしの文治(今村民路)
亀床の五平(瀬川新蔵)
きょろ松(稲吉靖司)
矢田部兵馬(北相馬宏)
おつね(武知杜代子)
おるい(五月晴子)
【データ協力:カミコロ】【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】

配役

黒門町の伝七:中村梅之助

黒門町に住む、小者。御用聞きを束ねる親分。紫房の十手の他に捕具として万力鎖を使う(CM時のアイキャッチなどに登場)。紫房の十手は元来与力の持ち物で、奉行から与力の権限を与えられている。ただし前作(日本テレビ版)と異なり、その奉行が誰であるかは明示されない。

おゆう:音無美紀子(全話クレジットされるが出演しない回がある)

居酒屋「ゑびすや」の主人・弥平の養女。血はつながっていないが、実の親子同様の結びつき。

お新:和田幾子

伝七の妻。三味線を教えていることがある(第9話)。

泉勢之進:高城丈二 (伝七を配下にする同心)

伝七を配下とする町奉行所同心。常に冷静沈着。

かんざしの文治:今村民路(現:藤川矢之輔)

伝七の手先。

亀床の五平:瀬川新蔵

伝七の仲間の御用聞き。本業は髪結い。日本テレビ版とは異なり「赤鼻」ではなく、「赤鼻の五平」よりも穏やかな好人物。

きょろ松:稲吉靖司

五平の手先。

三林新兵衛:天野新士(第8、9、14、18話)

町奉行所同心。五平を配下にする。

矢田部兵馬:北相馬宏(第2、5、7、8、10、18~20、23、26話。第2話はノンクレジット)

町奉行所与力。泉らの上司で伝七らを配下にする。ことなかれ主義的な面がある。

清助:中村靖之介(第7、19、21、24、26話)

「ゑびすや」の板前。

おるい:五月晴子(第3、4、9、13、20、24、30話)

伝七らの長屋に住む女房。

おつね:武知杜代子(第3、7、9、13、15、16、18、20、24、27、30話。第16話はノンクレジット)

伝七らの長屋に住む女房。

関口陣十郎:財津一郎(全話クレジットされるが出演しない回がある)

伝七らの長屋に住む居合術の大道芸をする浪人。薩摩の出。

弥平:曽我廼家明蝶(全話クレジットされるが出演しない回がある)

「ゑびすや」の主人。昔盗人だったことがあり、押し入った先の娘だったおゆうを引き取って育てる。

サブタイトル・主なゲスト


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Last-modified: 2022-09-06 (火) 17:34:00